こんにちは!!
しばらく更新ができていなくすみませんでした。
C1コンダクター4回生の坂口 直人です!
本日は、Cチームの現在の活動内容について報告させていただきます。
CチームはIリーグが終わり、全ての公式戦が終了したため、毎年恒例のKGリーグを今年も開催しています。
KGリーグの進境はこちらからどうぞ
さて本日のタイトルは学生主体の最前線!!
KGリーグは、運営の全てを学生が0から作っています。
KGリーグという企画に始まり、試合運営、審判や広報などといった、KGリーグに関わる全てに大人スタッフは一切介入しません。全て学生に任せていただいております。
成山監督曰く、大学サッカーは学生主体こそが強み、それを最前線で引っ張ることができるのは、大人スタッフがいないCチームであるとおっしゃられています。
その監督からの大きな期待のもと、Cチームは学生の秘められた可能性を追求し続け、学生が中心に進めているKGリーグは、近年どんどん盛り上がりを見せています。
そして今回はKGリーグの広報・プレビューについてお話させていただきます。
KGリーグ第1節が終わり、私が部室に戻ったときのことです。
部室前にはこのようなものがありました。
↓
▽MOM
選手のモチベーションを上げるためにと、試合で評価された選手を取り上げたMOMや得点・アシストランキング、試合に観に来ることができなかった部員に近況を伝える星取り表、90分の死闘を分かりやすく伝えるマッチレビュー。
私は試合運営が主に担当であり、広報にはあまり力が入れることができていませんでした。しかし、若いスタッフ達が知らぬ間にこんな素晴らしいものを作ってくれていました。
そしてそれに感化され私自身もみんなに負けじとこのようなものを作りました。
↓
マッチレポート、採点表をもとに作りました。我ながら力作と余韻に浸っていましたが、やはり他の物と比べると、、、
クオリティが低く申し訳ないです( ノД`)
このように広報では、KGリーグ前の告知からKGリーグ後の報告までと、KGリーグをどのようにすればみんなに知ってもらえるかを考え、行動しています。
この広報で少しでも、多くの人にKGリーグの存在を知ってもらい、グランドに足を運んでいただき、選手のモチベが上がるよう、さらに努力していこうと思います。
いかがでしたでしょうか?
今回は短く、下手な文章で、なかなかKGリーグの魅力を伝えることができず、申し訳ないです。
しかし、Cチームが常に意識している、学生主体の最前線という部分は少しでもご理解いただけましたでしょうか?
学生主体はただただ、学生だけで運営しているだけでは学生主体とはなりません。
大人の真似をすることも違います。
学生ならではの多くの発想のもと、学生にしかできないものを作り出し、大人が作り出すものとはまた違う魅力を出すことができます。
その力をサッカーに転換することは難しいですが、学生にはそれができる大きな可能性があります。
これからもさらに、学生の無限に広がる可能性を追求し、さらに進み続けようと思います。
我々Cチームスタッフ一同、KGリーグをさらにより良いものにできるよう、学生が自ら考え行動する意思を尊重し、さらに精進していきます。
そして私自身残り僅かな限られた時間でも、最後まで、選手の可能性を引き出すという、コンダクターの責務を果たしていきます。
Aチームはインカレ、BチームはIL全国大会、CチームはKGリーグ。
残り長くても1カ月弱となりましたが、関西学院大学体育会サッカー部それぞれのカテゴリー全部員が、最後のホイッスルが鳴り終わるまで、関学らしく走り続けます。
今年残り僅かとなりましたが、今後とも関西学院大学体育会サッカー部へのご指導・ご声援の程宜しくお願い致します。