私はドライブが大好きです。
天龍源一郎の入場ソング「サンダーストーム」をご存じでしょうか？
これをエンドレスで流して運転するとテンションアゲアゲになります。
天龍が降臨しすぎて、神奈川から福岡までノンストップで走ってしまったなんてことも過去にはありました。
そんな私でも、休日は高速道路の利用をさけていました。
ナゼだかわかりますか？
混んでるから、ではありません。
理由が即、浮かんだ人がいたらボッチ確定です。
いや、リア充白帯（しろおび）と言ってもいいかもしれません（笑）。
休みの日にサービスエリアに寄ってみてくださいよ？
買い物や食事でにぎわう家族連れがたくさん目に入ってきますね？
群衆の中の孤独。これをイヤと言うほど思い知らされるわけです。
旅先でささいなことでケンカするなんてご愛敬です。
ファミリーでご当地グルメをシェアしあったり、カップルはソフトクリームをスプーンですくいながら「アーン♥」して一緒に食べる。
あんなブス・・・、とチラ見しながら、実はうらやましい50代・・・。そんな大人になろうとは・・泣。
まわりの幸せそうな光景が目に焼きついてしまうと、眠気覚ましに不可欠なフリスク購入も忘れ、いそいそと車にもどってシートに腰かけることになります。
車内に1人でいると、さまざまな思いが去来します。
このまま、俺の人生は終わってしまうのかな？
母親も年老いてきたし、誰が面倒見るのかな（俺か）？
50代、ゆっくりゆっくり劣化していくだけの人生なのかな？
そんな思いをいだいたまま眠ってしまうと、目が覚めたころには周囲も気分も真っ暗。
「サンダーストーム」からZARDの「負けないで」にチェンジして家路につきました。
若いときは独身でも構わない、なんて強がっていました。
でも、寄せる年月にはかないません。1人でいることが、ほどほどツラくなってきませんか？
ただ、働いて疲弊して帰宅して寝る。
こんな毎日でパートナーを手に入れるなんて到底ムリは話ではないでしょうか。
残念ながら５０代になると、自分から積極的なアピール（お金持ってるぜ的なフリ）をしない限り、いきなりモテるようにはなりません。
わたしはお金持ちアピールをして異性の歓心を得ることを全面的に肯定しているわけではありません。
前にも書きましたが、そんな奴は金と女におぼれて消える典型的な例になるでしょう。
ただ、ある程度のお金があれば、独り身のつらさから抜け出すオプションになるのは確かです。
お小遣いが増える
↓
秘密のヘソクリができる
↓
自分に余裕ができる
↓
モテるようになる
女性もせんじつめればメスです。動物的な直感がはたらきます。
ただただ、ゆっくりゆっくり劣化していくだけの50代には目も向けません。
でもですよ？
この不況の時代、女性は内心で力のあるオスを求めています。
キレイなコ、可愛いコほど、実は頼りない若いイケメンより、ニガミばしった、力のあるきったないおっさんを好みます。
うそだろ？とお思いですか？
そうだとしたら、今日からその認識をあらためてみてください。
エロ可愛い黒髪の若い20代前半の女性がそんなことありえない、とあなたは思うかもしれない。
でも、本当です。事実です。今もそうですが、年の差カップルは昔より増加傾向にあります。
婚活パーティとか街コンに行きまくっている20代、30代のリア充気取りの若者。
彼らよりも、スッゴイかわいい、スッゴクエロい女子たちのラインを質量ともに凌駕してポケモンのようにスマホ内で飼いならすオッサンがこの世には存在します。
私には無縁の話・・・なんて悲しいこと言わないでくださいね？
50代のさえないオッサンでも本業に加えて、アフィリエイトで１０万円以上を手にすることができれば、独身男性から独身貴族くらいにレベルアップできますよ？
お食事やランチデート代は気持ちよく払うことができるようになるし、経験値があがるので、結果的にモテ具合は上がります。
本当はこんな下世話なこと書くつもりありませんでしたが、女性読者様は今回だけ目をつむってください。
このブログはかつての私、稼げなくてもがき苦しんでいた「過去の自分」に似た境遇の人たちに向けたものです。
頑張れていない人には、脳天をハンマーでぶったたく、そのくらいの強い刺激が必要なんです。
１年頑張れば月３万円、普通にいけば３０万円のお金を手にすることができますから、サラリーマンの昇給額がとても悲しいものに思えてます。
みなさんはゆっくりゆっくり劣化するだけの人間になるために生まれたのですか？
ココロの中で言ってみたくありませんか？
リア充きどりの若者にむかって「お前ら、まだその程度か・・・ふふふ」って。
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