今日の日経でも報じられていた通り

 

イランがホルムズ海峡の封鎖を

 

正式に表明したというニュース

 

世界経済にとって

 

極めて重大な意味を持つ出来事だ

 

ホルムズ海峡は世界の原油供給の

 

およそ2割が

 

通過するエネルギー輸送の大動脈であり

 

ここが事実上閉鎖されたとなれば

 

原油価格の上昇はもちろん

 

液化天然ガス(LNG)にも

 

強い上昇圧力がかかることは避けられない

 

地理的に見ても

 

ホルムズ海峡は非常に狭い

 

イラン側とオマーン側に挟まれた水域ではあるが

 

実質的にはイランの軍事的プレッシャーが即座に及ぶエリアであり

 

「オマーン側を通ればいい」

 

という単純な話ではないようだ

 

通過しようとする船舶に対し

 

攻撃も辞さないと警告している以上

 

保険料の急騰、船会社の回避、物流遅延など

 

長引けば

 

実体経済への影響は時間差をもって広がっていくだろう

 

日本は

 

約250日分の石油備蓄があるとされ

 

直ちにエネルギー不足に陥るわけではない

 

しかし

 

価格の上昇は別問題

 

昨日の株式市場でも

 

日経平均が

 

一時1500円以上の下落をするなか

 

エネルギー関連銘柄が上昇したように

 

市場はすでにリスクを織り込み始めている

 

エネルギーコストの上昇は企業収益を圧迫し

 

インフレ再燃の懸念を呼び起こし

 

金利動向にも影響を与えかねない

 

地政学リスクというものは予測不能であり

 

常に市場のどこかに潜んでいるという現実

 

ロシア・ウクライナ戦争

 

ベネズエラ

 

そして今回のイラン

 

さらに仮に中国による台湾侵攻などが起これば

 

日本経済は直接的な影響を受ける可能性が高い

 

こうしたリスクとは切っても切り離せない

 

ここ数年

 

相場の中心テーマは間違いなくAIだった

 

生成AI、半導体、データセンター関連が市場を牽引し

 

資金は一気にテックへ集中した

 

しかし

 

今回のような事態が長引けば

 

一時的に市場の焦点はエネルギー

 

安全保障、資源へとシフトする可能性がある

 

AIを忘れるというよりも

 

リスク回避の動きが強まり

 

資金の流れが変わる局面に入るかもしれない

 

重要なのは

 

短期的なボラティリティと

 

長期トレンドを分けて考えることだ

 

エネルギー価格の急騰や株価の急落は

 

確かに心理を揺さぶる

 

地政学リスクが高まるほど

 

市場は常に揺れる

 

戦争を知らない我々は

 

平和ボケしている

 

戦争とは多数の人々が亡くなる悲惨な現実である

 

世界平和を願う46歳の春

 

 

 

 

余談

 

 

先日

 

チャン・ヤマワキより呼び出され

 

マチャアキ帝国へ

 

世界では戦争があるというのに

 

この国では

 

こんなに美しくうまい天丼が食べられる

 

日本は平和で幸せだな