約30名の参加で保護者さんたちの協力のもとビンゴ大会、お餅つき等をしそれは楽しく濃密な4時間。
子供たちは皆、歓喜と笑顔で夕闇に帰って行った。
そして5年振りに行われた餅つき大会は忘れられていた結いを思い返す。
少し前に現代っ子と呼ばれたお父さん、お母さんたちは、親になりさまざな思いで子供に習い事を通わせる。
特に精神修養、身体向上を目的とする習い事にはその思いと願いは大きい。
そんな思いを共有する大人の集団が行う｢お餅つき大会｣は手際よく全ての子供に分け隔てなく楽しませ、自分も楽しむ！
現代はボタンを押すと勝手にお餅が出来上がり美味しく食べられるでしょうが
そうは問屋が卸しません。
こんなカッコウの｢イベント｣を５年も逃していたことに反省。&即行動。
口にお餅を入れられる迄に、むかしの｢現代っ子｣達にはなかなかハードルが高いがソコは思いが一つの団体。
スピード解決と即行動。
｢アウンの呼吸｣で4升のお餅はつき上がりお腹におさまった。
この子供たちは何年かしたら
｢そういえばお餅つきやったなぁ｣位にしか思い出さないでしょう
。
でも地域や親の思い、愛の温度を感じる環境で育まれたこの子供たちは根っ子のしっかりした強くたくましい大人に成るでしょう。