こんばんは
あかねです!
今日は、事務所のお芝居のワークショップがありました
数時間、事務所のみんなと集中演技
無事終わり、わたしは、行きたかった喫茶店へ、、
入り口から、、漂う昔ながらの喫茶店!
このお店は純喫茶と書いてありました。
店内も静かで、席に仕切りがあり、1人でとても入りやすかったです。BGMもクラシックが流れてて元吹奏楽部の私からしたら最高なのです
喫茶店と純喫茶の違いを調べたのですが、
自分ではあまりよくわからなくピンと来なかったのですが、純喫茶に、、ハマりそう
今までは、こういう雰囲気のある純喫茶は、入りづらいイメージがありましたが、
それくらい周りとは違う世界観の雰囲気を醸し出しているから入りづらかったのかもしれません。
いざ入ってみると、普段過ごしてる街の風景を忘れられ、昔の時代にタイムスリップした気分でした。
なんかその感じが…
その感じが…
楽しいー!!
(笑)
みて下さい。
店内に電話ボックスがありましたよ。
こういうのにいちいちテンションが上っちゃいますね。
そして、今日のお目当てはパンケーキ
この生地。このシンプルな生地。
バターとカラメルソースに私の大好きな生クリームがちょこっと乗ってる
これなんですよー!!!
シンプルなホットケーキ大好き
カフェにあるパンケーキみたいに
たっぷり生クリームがかかってるんではなく、
このちょこっと乗ってる感じが私からしたら飽きずに食べれて最高ですね!♡
美味しいホットケーキは秒で食べ終わってしまい
まだ暖かい紅茶で今読んでる最中の本を読みました。
この本も喫茶店が絡んでるので、なんだか、これを読みながら喫茶店にいると、本の中に居る気分になってしまいます。
感動するシーンに突入して、涙がでかけたあたりで、読むのを辞めて、冷めそうな紅茶を飲み干して、お会計をする準備をしました。
そしたら嫌な予感がしたのです。
あ
んーーーーー
財布忘れた
いつもだったらスマホで払えるものを使うが、、、、、
レジをチラッとみたら、そのような機械が見当たらない
「そうだよな…ここは純喫茶。わたしは昔にタイムスリップしてる様なもん。現金しか使えないよな……いやでも、ちゃんと考えたら2023!!PayPayくらいは…使えるんじゃ……いやもういちかばちかでいってみよう…」
レジに進む私
「あの、お会計って現金のみですよね。。
パスモとかでは払えないですよね。。。。」
おばあちゃん店員「はい現金のみになっております。」
(心の中)
うあああああああ
そうだよなぁぁぁぁ
財布を忘れてしまったので、
現金をおろすカードも無い為、
わたしは電車に乗って一度家に戻って財布を取りに行く事になった。
わたしが無銭飲食しない様に荷物を置いてく約束をし、あと1時間もない閉店までにお金を届ける約束になった。
おじいちゃん店員さん「住所と名前も書いてもらった方がいいんじゃないか?」
おばあちゃん店員さん「大丈夫でしょ〜荷物置いてあるんだしね〜」
わたし「はい…もちろん、必ず戻ってきますし、急ぎます(苦笑い)」
ここの喫茶店、これからも行きたいなって思ってたのに・・・なんなら、店員のあのおばあちゃんおじいちゃんと仲良くなりたかった()のに、
わたし、第一印象・・・さいあくだ・・・
そこでまた問題だったのが
閉店までもう少しだった。
閉店までにお店にお金を届けなきゃいけない
家に向かうまでに父親の仕事場があるので
そこの方が喫茶店から近いので寄ろうとした
父親の仕事場の最寄りに着いた瞬間
泣いた
もう間に合わないじゃん
え?わたし迷惑客じゃん、、、そんな事を思ってたら
駅で涙が出てきちゃって笑
家にいるパパに急いで連絡して、
寒い中パパがバイク走らせて
途中までお金を届けにきてくれて
わたしも走って
お金を受け取って無事閉店前に支払いができた。
パパの優しさにも泣きそうになった
さすが、わたしのパパ。昔から困った時には何も聞かずすかさず助けてくれるスーパーヒーローイケメンなんです。
お支払いが無事終わり、謝罪をし、
店員のおばあちゃんから「こちらも、ごめんね、お互いごめんね」って笑顔で言ってくれた
お互い笑顔で終われて安心した自分が居た
帰宅して改めてパパにお金を返し、大感謝しました。
今度はちゃんと現金を持ち歩き、
財布も忘れません
だからね、
またいくねー