失礼します。
4回マネージャーの夏山です。
7月3日(日)、日本大学文理学部百周年記念館にて第35回全国大学選抜選手権大会が行われました。
《男子団体》
1回戦の対近畿大学では、4-1で勝利。そして2回戦の対名古屋学院大学でも一人一人がしっかりと役割を果たし、3-2で危なげなく勝利致しました。
そして準々決勝の対龍谷大学は、出場選手一同奮闘致しましたが惜しくも2-3で敗れ、ベスト8という結果となりました。
4回板敷
4回藤井
《女子団体》
1回戦の対明治大学は、誰一人として負ける事なく初戦突破!そして準決勝の対関西大学でも2-0で勝利。次の対立命館大学決勝戦では、代表戦へともつれ込む白熱した試合を繰り広げた結果、延長戦で女子主将・塩谷の胴蹴りが決まり、見事優勝に輝きました🥇🏆✨
左から 3回瀧花、4回勝井、4回塩谷
《女子ブロック対抗》
女子ブロック対抗の西日本代表として、関学からは3回石川と2回箕野、1回杉山が出場致しました。第一試合の対中部日本戦では杉山が不戦勝、第三試合の対東日本戦では石川、箕野共に2-0で勝利致しました!
3年振りに開催された選抜選手権大会でしたが、関西学院大学は男子団体がベスト8、女子団体は優勝という素晴らしい成績を残すことが出来ました。また、女子ブロック対抗で西日本代表として出場してくれた選手も、全員が相手に点を与えることなく勝利するという日々の練習の成果が存分に発揮された試合となりました。
新チームで活動が始まってから6ヶ月程が過ぎ、最近は活動制限の規制緩和に伴い部員全員での練習が可能となりました。関学拳法部はテスト期間の為7月末までオフ期間に入りますが、この勢いを失うことなく12/11の全日まで突っ走りたいと思います。
今後も部員一同OBの皆様や応援してくださっている関係者の皆様の期待に答える事が出来るよう、努力を続けて参りますので、どうか最後まで応援の程よろしくお願い致します。
それでは失礼します。
(全写真:関学スポーツ編集部より)