失礼します。

3回マネージャーの夏山千穂です。


1114()、大阪府立体育館にて、第66回全日本学生拳法選手権大会が開催されました。

まずは試合の結果報告をさせて頂きます。


関西学院大学男子の初戦の相手は大阪学院大学でしたが41で、その後の2回戦の相手は名古屋学院大学でこちらも40で勝利することができました。


順調に進み、準々決勝。対戦相手は明治大学です。結果は07で、残念ながら敗退となりました。


中野 × 0-2

増井 × 0-2

小川 × 0-2

福富 × 0-2

板敷 × 0-2

川島 × 0-2

藤井 × 1-2


増井(4)

中野(4)

(写真:関学スポーツ編集部より)



一方、女子の初戦相手は甲南大学でした。結果は20で勝利し、準々決勝進出が決まりました。

準々決勝の対戦相手は青山学院大学でこちらも30で見事勝利し、準決勝進出が決まりました。


準決勝の対戦相手は立命館大学でしたが、結果は12で敗れました。


瀧花 ×  0-2

塩谷 ○ 2-0

勝井 ×  0-2


ここでの敗退で優勝は逃してしまいましたが、京都産業大学との3位決定戦では気持ちを入れ替え戦い、30で見事勝利しました🥉✨


瀧花 ○ 2-0

塩谷 ○ 2-0

勝井 ○ 2-0


瀧花(2)

塩谷(3)

(写真:関学スポーツ編集部より)


4回生にとっては今大会が最後の引退試合でした。前年に引き続きコロナ感染予防の為、制限された中での練習でしたが、その中での成果は存分に発揮してくれたと思います。


4回生の先輩方、4年間本当にお疲れ様でした。大変お世話になりました。

来年は新体制となり、よりパワーアップした姿をお見せできるよう、新主将の藤井を中心に部員一同精進して参ります。


最後になりましたが、ご指導ご鞭撻いただきましたOBOGの先輩方、いつも支えてくださった保護者の皆様、コロナ渦で大変な中、今大会に携わってくださった全ての方々、本当にありがとうございました。

これからもご指導・応援のほど、宜しくお願い致します。


それでは失礼します。


(写真:関学スポーツ編集部より)