失礼します。
3回マネージャーの夏山千穂です。
11月14日(日)、大阪府立体育館にて、第66回全日本学生拳法選手権大会が開催されました。
まずは試合の結果報告をさせて頂きます。
関西学院大学男子の初戦の相手は大阪学院大学でしたが4対1で、その後の2回戦の相手は名古屋学院大学でこちらも4対0で勝利することができました。
順調に進み、準々決勝。対戦相手は明治大学です。結果は0対7で、残念ながら敗退となりました。
中野 × 0-2
増井 × 0-2
小川 × 0-2
福富 × 0-2
板敷 × 0-2
川島 × 0-2
藤井 × 1-2
増井(4回)
中野(4回)
(写真:関学スポーツ編集部より)
一方、女子の初戦相手は甲南大学でした。結果は2対0で勝利し、準々決勝進出が決まりました。
準々決勝の対戦相手は青山学院大学でこちらも3対0で見事勝利し、準決勝進出が決まりました。
準決勝の対戦相手は立命館大学でしたが、結果は1対2で敗れました。
瀧花 × 0-2
塩谷 ○ 2-0
勝井 × 0-2
ここでの敗退で優勝は逃してしまいましたが、京都産業大学との3位決定戦では気持ちを入れ替え戦い、3対0で見事勝利しました🥉✨
瀧花 ○ 2-0
塩谷 ○ 2-0
勝井 ○ 2-0
瀧花(2回)
塩谷(3回)
(写真:関学スポーツ編集部より)
4回生にとっては今大会が最後の引退試合でした。前年に引き続きコロナ感染予防の為、制限された中での練習でしたが、その中での成果は存分に発揮してくれたと思います。
4回生の先輩方、4年間本当にお疲れ様でした。大変お世話になりました。
来年は新体制となり、よりパワーアップした姿をお見せできるよう、新主将の藤井を中心に部員一同精進して参ります。
最後になりましたが、ご指導ご鞭撻いただきましたOB・OGの先輩方、いつも支えてくださった保護者の皆様、コロナ渦で大変な中、今大会に携わってくださった全ての方々、本当にありがとうございました。
これからもご指導・応援のほど、宜しくお願い致します。
それでは失礼します。
(写真:関学スポーツ編集部より)