こんにちは☀️
4回生マネージャーの大久保亜美です🧸
本日は6月1日(土)行われました、関西地区二次トーナメント準決勝 vs 甲南大学の試合結果をご報告いたします。
⚾︎スターティングメンバー⚾︎
1.中 島田 (建4 畝傍)
2.右 伊原木(商4 関西学院)
3.遊 吉田 (経4 関西学院)
4.左 石本 (法2 乙訓)
5.一 荒井 (社1 中京)
6.指 北村 (人福4 東住吉)
7.捕 中井誠(建4 関西学院)
8.三 伊奈 (法1 乙訓)
9.二 德田 (商4 鎌倉学園)
投 土肥 (経4 関西学院)
関学は後攻で試合開始です
【1回表】甲南大学の攻撃
先頭打者を三飛に抑えるも、2番打者に四球を許し、続く3,4番打者に安打を放たれ、初回から1死満塁のピンチを迎える。しかし、5番打者を投飛に抑え、飛び出した一塁走者を刺し、このピンチを無失点で乗り切る!
【📸先発 土肥】
甲南 0-0 関学
【1回裏】関西学院大学の攻撃
2番 伊原木が粘りの打席を見せるも、三者凡退に倒れる。
甲南 0-0 関学
【2回表】甲南大学の攻撃
6番から順に空三振、三ゴロ、空三振に打ち取る!!
甲南 0-0 関学
甲南 1-0 関学
【5回表】甲南大学の攻撃
先頭打者を左飛に打ち取るも、3番打者に右前安打を許す。しかし、後続を一ゴロ、遊ゴロに抑え、この回無失点!
甲南 1-0 関学
【6回表】甲南大学の攻撃
先頭から投ゴロ、三ゴロ、右飛と三者凡退に抑える!!
甲南 1-0 関学
【6回裏】関西学院大学の攻撃
先頭 德田が四球を選び出塁すると、1番 島田が犠打を決め、2番 伊原木が左前安打を放ち、1死一、二塁とするも、続く打者を左飛、中飛に打ち取られ、無得点。
【📸安打を放った伊原木】
甲南 1-0 関学
【7回表】甲南大学の攻撃
先頭打者を遊ゴロに打ち取るも、1番打者に左前安打を許す。その後盗塁で二塁に進まれるも、後続を三ゴロ、三邪飛に抑え、追加点を許さない!!
甲南 1-0 関学
【7回裏】関西学院大学の攻撃
相手投手が交代し、1死から代打 山田が四球で出塁。8番 伊奈の中前安打、9番 德田の四球で2死満塁のチャンスを作るも、反撃とはならず。
〜選手交代〜
6.北村→代打 山田(商2 高松商業)
→代走 榎地(工2 三重)
甲南 1-0 関学
【8回表】甲南大学の攻撃
先頭から順に遊ゴロ、遊ゴロに抑えるも、四球、安打が重なり1点を追加される。+1点 2-0
なおも2死満塁の中、土肥に代わりマウンドに立ったのは中畑。持ち前の強心臓で1番打者を投ゴロに抑え、このピンチを乗り切る!!
〜選手交代〜
投 土肥→中畑(商2 関西学院)
【📸ピンチを抑えもみくちゃにされる中畑☺️】
甲南 2-0 関学
【9回表】甲南大学の攻撃
先頭打者を空三振、続く打者を一ゴロに抑えるも、4番打者に中越三塁打を放たれる。しかし、続く5番打者を左直に打ち取り、2点差のまま最後の攻撃へ。
甲南 2-0 関学
【9回裏】関西学院大学の攻撃
先頭の代打 福島が四球で出塁し、8番 伊奈が左前安打を放ち、1死一、二塁とするも、あと一打が出ず、悔しくも敗北を喫した。
〜選手交代〜
6.榎地→代打 福島(教4 三島)
→代走 佐久間(教2 作新学院)
【📸安打を放った伊奈】
甲南 2-0 関学
⚾︎ランニングスコア⚾︎
甲南 001 000 010|2
関学 000 000 000|0
バッテリー
土肥(7回2/3)、中畑(1回1/3)-中井誠
エース土肥が146球の力投、交代した中畑が好投を魅せ最小失点に抑えるも、チャンスであと一打が出ず、3年連続全日本選手権出場の夢は叶えられなかった。
「全日出場まで残り2勝」と手が届きかけていただけに本当に本当に本当に悔しかったです。みんなと全日に出たかった。日本一の景色を見たかった。
試合が終わった後、普段なら部の荷物を片付けてちょっとしたらすぐに帰っていますが、この日は帰る気力が全く湧きませんでした。正直、未だに現実を受け入れられていません。今週の土曜日試合があるんじゃないかと思ってしまいます。
まだ全然気持ちの整理はつけられていませんが、清瀬杯出場をかけた試合が控えているので、できるだけ早く気持ちをシフトしたいと思います。
最後にはなりましたが、関西トーナメントも球場で応援してくださった皆様、SNS等を通じ応援してくださった皆様、応援団総部の皆様、本当にありがとうございました。全日本選手権の切符を掴むことはできませんでしたが、清瀬杯出場に向け頑張ってまいりますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
次戦予定
2024年6月23日(日) 清瀬第3代表決定戦
vs 未定 12:30PB
📍兵庫医科大学鳴尾浜総合グラウンド
Today's photos
【📸ベンチに戻る土肥】
【📸試合を見守る佐久間】
【📸出塁した伊奈】
【📸速報を担当してくれた山口、澤田】
【📸ノックを終え並ぶ選手たち】
【📸円陣の様子】