こんばんは!
新4回生マネージャーの大久保です🧸
本日は3月7日(木)に行われました、春季リーグ戦 第1節 神戸大学戦 1日目の結果をご報告いたします。
⚾︎スターティングメンバー⚾︎
1.中 島田 (建4 畝傍)
2.右 伊原木(商4 関西学院)
3.遊 吉田 (経4 関西学院)
4.三 山田 (商2 高松商業)
5.一 福島 (教4 三島)
6.左 石本 (法2 乙訓)
7.捕 中井誠(建4 関西学院)
8.指 女鹿 (商2 戸畑)
9.二 德田 (商4 鎌倉学園)
投 土肥 (経4 関西学院)
関学は後攻で試合開始です!
【1回表】神戸大学の攻撃
先頭打者に四球を許すと、失策を誘われ、またも四球を与えてしまう。無死満塁で4番打者に適時打を放たれ、先制点を許す。しかし、後の打者を併殺打、右飛に打ち取り、最小失点で切り抜ける。
神戸 1- 0 関学
【📸先発 土肥】
【1回裏】関西学院大学の攻撃
こちらも負けじと先頭 島田が中前安打を放ち、2番 伊原木の犠打で走者を進めるも後続を絶たれ、得点とはならず。
【📸一塁走者 島田】
【2回表】神戸大学の攻撃
これ以上点を与えたくない関学。
先頭から7番、8番と連続で三振を奪うと、9番に四球で出塁を許すも、続く1番を遊ゴロに抑える。
【3回表】神戸大学の攻撃
この回も先頭から三振を奪うも、安打を許し、失策を犯す。1死一、二塁となるも、エース土肥の落ち着いた投球で後の打者を見三振、右飛に抑え、追加点を許さない。
【3回裏】関西学院大学の攻撃
1死から1番 島田が敵失を誘い出塁。盗塁を決め得点圏へ進むも、後が続かず無得点に終わる。
【4回表】神戸大学の攻撃
先頭に左前安打を許し、盗塁、犠打で1死三塁されるも、遊飛、一直に抑え この回も無失点とする。
【4回裏】関西学院大学の攻撃
先頭 山田が四球を選ぶと、続く5番 福島が右前安打を放つ!2死満塁で9番 德田が右前適時打を放ち、待望の得点!!
(神戸 1-2 関学)
続く1番 島田も中前適時打で1点を追加(神戸 1-3 関学)
神戸 1- 3 関学
【📸適時打を放った德田】
【5回表】神戸大学の攻撃
2番から中飛、見三振、中飛で三者凡退に抑える。
【6回表】神戸大学の攻撃
この回も遊ゴロ、見三振、二ゴロで三者凡退に抑える。
【6回裏】関西学院大学の攻撃
先頭 福島がまたも右前安打を放ち出塁すると、6番 石本も内野安打で続く 7番 中井誠が死球を受け、8番 女鹿の二ゴロで1点を追加
(神戸 1-4 関学)
続く9番 德田がまたも左前適時打を放ち1点を追加(神戸 1-5 関学)
1番 島田は四球を選び、1死満塁とすると、2番 伊原木の犠飛でさらに1点を追加する(神戸 1-6 関学)
この回3得点!
神戸 1- 6 関学
〜選手交代〜
3.福島→代走 榎地(工2 三重)
【📸犠飛を放った伊原木】
【7回表】神戸大学の攻撃
先頭に中前安打を許すと、四球、安打が重なり2点を返される。
神戸 3- 6 関学
〜選手交代〜
代走 榎地→3.一 福嶌(教4 福知山成美)
【8回表】神戸大学の攻撃
この回からマウンドに立ったのは松井。
四球を出しながらも、打者2人から三振を奪い無失点。
【📸投手 松井】
〜選手交代〜
投 土肥→松井(商2 須磨学園)
【8回裏】関西学院大学の攻撃
先頭 中井誠が敵失を誘うと、続く8番 女鹿が右前安打を放つ! 9番 德田が犠打を決め、1番 島田が四球を選び1死満塁とし、捕逸の隙に走者2人が帰還
(神戸 3-8 関学)
2番 伊原木が死球で出塁。盗塁を決め、なおも1死二、三塁で3番 吉田の犠飛でさらに1点を追加 (神戸 3-9 関学)
神戸 3- 9 関学
〜選手交代〜
1.島田→代打 横田(商2 山田)
【📸犠飛を放った吉田】
【9回表】神戸大学の攻撃
最終回をしっかりと守り切りたい関学。
先頭を三ゴロに打ち取るも、3番に左前安打を放たれる。続く4番を空三振に抑えるも、5番に死球を与え、代打に左前安打を許し、2死満塁とするも、最後は空三振に打ち取り試合終了。
〜選手交代〜
代打 横田→1.中 佐久間(教2 作新学院)
⚾︎ランニングスコア⚾︎
神戸 100 000 200|3
関学 000 303 03 ×|9
バッテリー
土肥(7回)松井(2回) - 中井誠
いよいよ私たち4回生にとって、最後のリーグ戦が始まりました。泣いても笑っても最後のリーグ戦。そして、今回の順位が私たちの目標とする「日本一」への道を大きく左右するため、1試合1試合がとても重要となります。その初戦、絶対に勝つという気持ちで挑みました。
絶対に負けられない初戦だからこそ、初回、みんなから緊張がひしひしと伝わってきました。しかし、点を取られたことで緊張がほぐれたのか、序盤こそ相手にペースを持っていかれたものの、段々といつもの調子を取り戻し、自分たちのペースに持っていき、点を許しながらも安打や犠打で繋いだり、相手の隙をついて着々と点を重ねました。先発 土肥は走者を背負う場面がありながらも要所をきっちりと抑えた投球を魅せ、続く松井は走者を出しながらも、無失点に抑えました。関学らしさはあまり出せなかったものの、大事な初戦を白星で飾ることができました。
最後にはなりましたが、球場に足を運んでくださった皆様、SNS等を通じ応援してくださった皆様、応援団総部の皆様、関学スポーツの皆様、いつも本当にありがとうございます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。