こんにちは、きりこです。


今回は安産祈願ハイハイについてのお話しです。


長女を妊娠し安定期を迎える頃、安産祈願どこにしようと考え始めたとき、


夫が

『帯解寺』(おびとけでら)

に行こうといいました。


当時、別の県に住んでおり、帯解寺に行くためには泊まりがけの旅行で行くことになります車


帯解寺とはご存知の方も多いと思いますが、平安時代から続き、皇族の安産祈願も行う、由緒正しきお寺なのです。


ティーン向け小説で一世を風靡(?)した

『何て素敵にジャパネスク』にもでてきました⬇️


 

そんなこんなで

帯解寺へ行き、ご祈祷をしてもらいました

ご祈祷は他の妊婦さんも一緒。


「ご祈祷の最中にご自分の名前が呼ばれたら、手を合わせてください」おじいちゃん 


とアナウンスがありました。


「ドコドコ(住所)のマルバツ子(名前)○○才(年齢)」


とかいう感じです。

 

ここで思ったのが、年齢バレるやんオエー


更にここでは数え年になるので現在の年齢プラス2才くらいになるんですよね汗


そして、ご祈祷が始まり…


はい、やっぱり妊婦さんの中で最高齢でしたよ。(当時数え年で40歳)


地味にダメージを負いましたネガティブ


そして、次女も時も同じく最高齢


そして、第三子の時…


同じ、数え年44歳がいました凝視


ご祈祷後合流した夫と(家族は別に座る)その話しをしたら、


「あ~、もう一人同じ年の人いたね。その人も他にいて安心してただろうね


と言われました魂が抜ける


コロナ禍の長女、次女の時に比べて、今回は人数も多く年齢層も高かったように思えます(20人くらいいて、全員30以上でした)。


それにしても年齢言う必要ってありますかオエー


という、安産祈願にまつわるしょーもない話しでしたうさぎのぬいぐるみ 



帯解寺で戴いた落雁。

安産を願って家族でいただきます。



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