お久しぶりです(^o^)/
長いこと更新してませんでしたが、先日ミャンマーのヤンゴンでインドビザを取ってきたので、その流れや注意点をお伝えしたいと思います!


①日本大使館に行って推薦状をもらう
推薦状がないとインド大使館に入れてもらえないので、推薦状の申請をしに行きます。
大使館へはバスで行くのがいいと思います(どこまで乗っても一律200チャットなので安いです)。

バス乗り場はヤンゴンの街の象徴でもあるスーレー・パゴダから、少し北に歩くと見つかります。
人が多く集まっているので、わかりやすいと思います。
これがスーレー・パゴダです。



バス乗り場に着くと、多くの男性が何かを早口で叫んでいるのがわかります。
彼らはバスの車掌さんで、そのバスの行き先を叫んでいるのです。
日本でいったら「新宿!渋谷!…」みたいな感じです。きっと。

ただ、どれなら目的地に行けるのかわかりづらいので、『Yangon Buses』という無料アプリで日本大使館を指差しながら、車掌さんに聞いてみましょう。
注※ヤンゴンの方は英語が読めない、話せない方もたくさんいるので現地語で示すのが一番です


「こんなん使わなくても大丈夫だい(# ゚Д゚)!」って人は、だいたい43番バス(バスの左上にリボンみたいなマークがある)に乗れば大丈夫です。
ちなみにリボンマークの左側が「数字の4」、右側が「数字の3」を意味しているので、そのような形に偶然見えるそうです。

バスに乗り、大使館近くのバス停まで行くと、ほとんどの車掌さんが『ここで降りな!』と教えてくれるので、言われた通りに降りて、そこから歩くと、日本大使館に着きます。

受付の人に日本語で「インドビザの推薦状の申請にきました!」と言えば、パスポートの確認をしてもらったあとに、中に通してもらえます。

入口付近でカメラや携帯はロッカーに入れられます。ロッカーの鍵を渡されますので無くさないようにしましょう。
ボディチェックもあり、それを抜けるとようやく建物2階の受付で申請できます。

受付で美人なお姉さんから『旅程や都市名、泊まる宿などを書く白紙の紙1枚』と『申請書』を渡されます。
ペンは受付にあるので、持参する必要はありません。

僕は3ヶ月間のダブルビザを申請しましたが、特に何も言われませんでした。
実際は3ヶ月もいるつもりないし、ネパールからインドに入ってそのまま次に行くのでシングルでもよかったのですが、念には念を入れました。

また、『申請書』には「インド行きの便名」を書く欄がありますが、もしもまだ飛行機のチケットを取っていなくても『陸路で入るので便名がありません』と伝え、その旨を便名欄に書けばOKでした。

無事に申請できたら、翌日の朝8:30から推薦状の受取ができるので、受け取りに行きましょう。


②オンライン申請書の発行
インド大使館近くの38stに「gateway71」というビザ関連の代理店があるので、そこで作りました。

インド大使館とは道を挟んで反対側です。
玄関にVISAとかオンライン申請とか書いてあるので、わかりやすいかと思います。
ちなみに2階じゃなくてふつうに1階にあります。

中に飛び込み、『インドビザのオンライン申請書を作りたい(^o^)/』と言えば、おっちゃんが優しく対応してくれます。

証明写真が2枚必要なので持っていきましょう。
他の方は通常サイズのものを無理やり引き伸ばして使われたようですが、僕はカンボジアのビザ発行のときに撮った少し大きいサイズの証明写真がそのまま使えたので、証明写真代がかかりませんでした。

ここでも申請書を渡されるので書きます。
基本的には日本大使館で書いたものと同じですが、泊まる宿の電話番号まで書かないといけないので、事前に調べておくといいと思います。
僕は調べてなかったので、おっちゃんが面倒くさそうな顔しながら自分で調べてくれました。ごめんね、おっちゃん(´・ω・`)

30分程度でオンライン申請書が完成します。
5000チャットぐらいで完璧な物ができるので、オススメです。

注※インドビザ申請の際にUS$35を支払うのですが、おっちゃんは$27でいいと言っていたので少し注意が必要です


③新札US$35の用意
申請できる時間はAM9~11時の間だけなので、翌日すぐに日本大使館に推薦状をもらって、インド大使館へ。

僕は申請書類は揃っていたものの、新品のドル札をまだ持っていなかったので、近くの銀行で両替してから行くつもりでした。
US$札は、$33と$2に分けて申請するので、$10札が3枚と$1札が5枚必要です。

しかし、ここが意外と大きな落とし穴でした

インド大使館の向かいに銀行があるので、すぐそこに行って、レートを確認して、「よし、両替しよう」と思って、受付のお姉さんにお願いしたら、

『は?両替は10:30からですわ(笑)』

って言われ、撃沈…。
もちろんどこにもそんなことは書いてません(# ゚Д゚)
ミャンマー語では書いてあったのかもしれないけど。笑

このときまだ9:30前だったので、気を取り直して近くの別の銀行へ。
しかし、行くとこ行くとこ、

僕「USドルに両替したいんですけど」
受付『うち、USドルないんすよ~』
僕「え?でもレートにUSドル書いてあるじゃん。扱ってんじゃん。あるでしょ?」
受付『そう言われてもね~』

ってのが4件続きました。
銀行の両替事情知らなすぎでした( ;∀;)

そんでやっと、47stにある銀行が『USドルありますよ~』って言ってくれたんで、神にすがる思いで「$35欲しいんで両替してください!」とお願いしたんです。

やった~!これでやっと申請行ける~!ひゃっふ~(*゚∀゚)!
って思ってたら、

受付『あ、やべ、$1札がねーわ。$40でいいっしょ?』
僕「…え?本当に?1枚もないの?」
受付『ないわ~。$40だね。』
僕「うーん、お釣りがあるとダメだから、ぴったり$35欲しいんだけど…」
受付『なら$30で。』

という流れで新札の$30ゲット。
残り$5…。
まだ終わらない両替地獄。

もはやインド大使館の通り沿いの近くの銀行は行き尽くしたし、どうしよう…と思っていたら、さっき両替した銀行の真向かいに両替所が!

急いで向かって聞いたらUS$1札あると!
すぐに両替してもらって、ウキウキした気持ちでインド大使館へ直行しました!


④インド大使館でビザ申請
ようやくインド大使館に着いたのが10:30。
すでに申請者が5,6人の列を為していました。

順々に中に入れられるのですが、列の一番前まで行くと、見るからにインドっぽいおじさんが必要書類があるかどうか確認してきます。
僕はセーフでした。2つ前のお姉さんは何かがなくて、退散してました。

中に入ると右奥のテーブルで3,4人が何かを一生懸命書いてます。
どうやらドル札の番号を書く紙があるので、それを記入しているらしいです。
$33と$2の各1枚ずつ、計2枚書くよう言われるので、意気揚々と書き始めました。

書くのが終盤に差し掛かった頃、大使館のおじさんが僕の$1札を手に取り、ビザ申請カウンターのおばちゃんと何やら相談し始めました。

相談が終わり、戻ってきたおじさん曰く、
両替所でゲットした$1札の内、「5枚中3枚が新札じゃないからダメ」だそうで、
「すぐ銀行に行って新札に変えてこい」と。
オーマイブッダ。

時刻はすでに10:50。
そんなに汚れてない紙幣だったので、おじさんにお願いしてみたが、おじさんは「ハリー!ハリー!」と急かすばかりで聞いてくれず。

仕方なくダッシュでさっき『は?~(笑)』と鼻で笑われた向かいの銀行へ。
要件を伝え、両替の差額を支払って、新札のUS$3ゲット!
インド大使館へ戻ります。

戻ったら時計は10:59になったばっか!
さすがに他には誰もいなかったけど、受付もまだ閉まってない!ギリギリ間に合った!と思って、受付のおばちゃんに声をかけようとした、その瞬間。

目があったおばちゃんは『CLOSE』と書かれたボードをガーンッ!!!といい音とともに、受付に立てました。

呆然と見つめる僕。
帰ろうとするおばちゃん。

数秒間の沈黙の後、
僕「いやいやいや、受付してよ、おばちゃん。まだ11時なってないよ。」
おばちゃん『(時計を見て)………………今なった。』

……いや、今じゃん!!!!!
ウソじゃん!!!!!

抗議したけど見向きもされず。
ハリーハリーおじさんにも事情を話してくれるよう言ってみたけど、我知らぬという顔。

やっぱりインドビザはただじゃ進まないっすね…。


その日は諦めて、翌日の7月1日に、ふつーに行って、ふつーに申請しました。
そしたら、

おばちゃん『8日に来て』
僕「はい、時間は?」
おばちゃん『(無視して)次の人』
僕「え、時間は?あと指紋取るんでしょ?いつやるの?」
おばちゃん『(ガン無視)』

まじか…。さすがインド…。メンタルつえぇ…。
と思いつつ、とりあえず8日に行ってみることにしました。

(ちなみに8日まで暇だったんで、その間にバガン遺跡に行きました。
パスポートのコピーとミャンマービザのコピーがあれば行けるので、オススメです。
僕は長距離バスで行ったのですが、特に提出等はなかったので、コピーは1,2枚あれば十分です。)


⑤インドビザ付きのパスポート受取
約束通り8日に行きました。
13時ごろに行ったら、すぐ指紋取って案外すんなりパスポート渡してくれました。
時間帯って午後ならいいんですかね。断言はできませんが。

というわけで、なんとか無事にインドビザゲットです。

両替さえしっかりしておけば、思っていたよりゆるいのでそんなに手間はかからないと思います。

もし直前で両替しようと思っている方、要注意です。

以上、ミャンマーのヤンゴンでのインドビザ申請でした(^o^)/