前回のジロ村のブログに引き続き、気になっている方もいるのではないかと思ったので、今回はネパールでのエベレストトレッキングについて、レポートします。
とはいえ、最初はまったく上るつもりでネパールにきたわけではありませんでした。
ジロ村の訪問が終わり、ニュージャルパイグリまで戻ってきたとき、
このままインドのバラナシに行くか、それともネパールに入ってみるかどうしようかの二択で迷い、
靴を空に投げたらネパール方向を向いたのでそっちに行ってみようと思っただけです。
パニンキーから歩いて国境の橋を越えて、ネパールへ。
そっからバスでカトマンズに向かいました。
そして、そのバスの中で、あるゲストハウススタッフの方が声をかけてくださり、
これも何かの縁と思ってその人の宿についていってみました。
タメル地区のHoly Loageという宿です。
料金もそれなりで清潔だったし、他の宿のスタッフの方も優しい方ばかりだったので、そこに宿泊することに決めました。
そしたら、ロビーに一人のネパール人がいて、片言の日本語で話しかけてくれました。
その方が、のちにお世話になるトレッキング会社の社長さんです。
いわく、大地震の後から観光客の数が減り、トレッキングができる状態なのにお客が来ないということでした。
その方からエベレストのトレッキングの話を聞いているうちに、とてもワクワクしてきて、やることに決めました。
別に日本でトレッキングをしたことはないし、さほど興味があるほうでもなかったのですが、言い様のないワクワク感に背中を押されてしまったのです。
ちなみにその会社では、大地震以降、ぼくが最初のお客さんだったみたいです。
そんな巡り合わせがあり、エベレストトレッキングに行くことに決めました。
彼がその会社のナラヤンさんです。毎回行く度にお酒をご馳走してくれました。

さて、お待たせしました。 こっから情報です。
ナラヤンさんに紹介されたルートが3つ。
①902ドルでエベレストベースキャンプのSorak Shepまで行ける10日間のツアー
②743ドルでエベレストの半分ぐらいの高さのTengbocheまで行ける7日間のツアー
③460ドルでポカラの方にあるAnnapurnaに登れる7日間のツアー
①は資金的にも装備的にもビザの期間的にも
厳しいので断念。
②と③で悩んだけど、どうせならエベレスト見たいから②を選択。
8/12~19の7日間です。
この料金には、3食の飲食代、ホテル代、行き帰りのタクシーと飛行機代、保険代、ガイド代、薬代、緊急用のヘリ要請代など諸々すべて含まれています。
もって行くのに必要なものは特にありません。
なぜなら、高性能なスリーピングバックとかなり厚手のジャケットを一枚借りられるからです。
山の上は寒いだろうからと、宿のオーナーから長ズボンを2着借りましたが、正直歩いていると熱くなってくるので半ズボンでも大丈夫ですし、上も半袖で十分でした。
あると良いのは、雨合羽。
折り畳み傘でも大丈夫ですが、両手があいていないと不安な岩道とかもたまにあるので、合羽が無難です。
ほんとうにそれぐらいです。
ABCキャンプまで行くとなると話は別でしょうが、テングボチェぐらいまでなら雪山を歩くことはないので、その程度の装備で十分です。
初日の朝5:30にトレッキング会社の前に集合し、タクシーで空港に向かいます。
カトマンズ空港から、エベレストマウンテンのふもとのルクラという街まで飛行機で行きます。
着くと身近なところで朝食をとり、2日かけてナムチェという大きめな街に向かいます。
ナムチェに行く途中、小さな村で一泊します。

このポーターという仕事の方たちは、毎日重たい荷物をかついでルクラからナムチェを行き来しているらしいです。すごい。。。
道はまったく問題なく進めます。
一回だけこんな感じの危ない道もありましたが、向こう側から牛が渡ってきたので、自分は牛よりは軽いから大丈夫だろうという変な余裕を抱いて進むことができました。

写真にうつっているのは心優しいトレッキングガイドのビクラムです。
ほんとうにいい人で安心できました。
大きな川がエベレストマウンテンから流れ出ており、その横を歩くこともあります。

途中で2箇所ほど、滝が流れているところもあり、ビクラムが写真を撮ってくれることも。
滝は水がきれいなこともあって、すごく澄んでいます。

途中で、ポーターの方が背負っている荷物を見ることができました。
試しに担がせてもらったら、立つことすらできませんでした。

これもってナムチェまで行くなんて、足腰がどんな風になっていれば可能なのかわかりません。
そんなこんなでナムチェに到着です。

かなり大きな町で、バザールなんかもあります。
エベレスト展望台もここから1hほど歩くとありますので、天気がよければナムチェからでもエベレストを見ることができます。
エベレストトレッキングにきたらぜひ食べてほしいのが、こちらのシェルパシチュー。

エベレストに住む人々のことを「シェルパ」というのですが、そのままシェルパ人が作るシチューだからシェルパシチューです。
これが日本のシチューとはまた違い、とてもおいしいです。
しかもカレーとかと同じで、作り手によって具材が違うので、飽きずに食べられ、あたたまることもできるので最高です。
その後ナムチェで一泊して、いよいよテングボチェへ。
割とここまでくると登るのに慣れてきます。
ここで気づいたのですが、音楽プレーヤーで好きな音楽を聴きながら登るととてもいい調子でいけるので、音楽プレーヤーは必須アイテムといっても過言じゃないと思います。
テングボチェからは晴れれば雪つきの山が見れます。

さらに、テングボチェですら3,800m以上もあるのに、そこからさらに山があるように見える。。。
これは8,000mを超える山のようです。

まだまだ果てしない山の高さ。
多種多様な自然。
静かできれいな空気。
登ったときの達成感。
それらは何者にも変えがたいものでした。
みなさんもぜひ、機会があればトレッキングをしてみてほしいと思います。
とはいえ、最初はまったく上るつもりでネパールにきたわけではありませんでした。
ジロ村の訪問が終わり、ニュージャルパイグリまで戻ってきたとき、
このままインドのバラナシに行くか、それともネパールに入ってみるかどうしようかの二択で迷い、
靴を空に投げたらネパール方向を向いたのでそっちに行ってみようと思っただけです。
パニンキーから歩いて国境の橋を越えて、ネパールへ。
そっからバスでカトマンズに向かいました。
そして、そのバスの中で、あるゲストハウススタッフの方が声をかけてくださり、
これも何かの縁と思ってその人の宿についていってみました。
タメル地区のHoly Loageという宿です。
料金もそれなりで清潔だったし、他の宿のスタッフの方も優しい方ばかりだったので、そこに宿泊することに決めました。
そしたら、ロビーに一人のネパール人がいて、片言の日本語で話しかけてくれました。
その方が、のちにお世話になるトレッキング会社の社長さんです。
いわく、大地震の後から観光客の数が減り、トレッキングができる状態なのにお客が来ないということでした。
その方からエベレストのトレッキングの話を聞いているうちに、とてもワクワクしてきて、やることに決めました。
別に日本でトレッキングをしたことはないし、さほど興味があるほうでもなかったのですが、言い様のないワクワク感に背中を押されてしまったのです。
ちなみにその会社では、大地震以降、ぼくが最初のお客さんだったみたいです。
そんな巡り合わせがあり、エベレストトレッキングに行くことに決めました。
彼がその会社のナラヤンさんです。毎回行く度にお酒をご馳走してくれました。

さて、お待たせしました。 こっから情報です。
ナラヤンさんに紹介されたルートが3つ。
①902ドルでエベレストベースキャンプのSorak Shepまで行ける10日間のツアー
②743ドルでエベレストの半分ぐらいの高さのTengbocheまで行ける7日間のツアー
③460ドルでポカラの方にあるAnnapurnaに登れる7日間のツアー
①は資金的にも装備的にもビザの期間的にも
厳しいので断念。
②と③で悩んだけど、どうせならエベレスト見たいから②を選択。
8/12~19の7日間です。
この料金には、3食の飲食代、ホテル代、行き帰りのタクシーと飛行機代、保険代、ガイド代、薬代、緊急用のヘリ要請代など諸々すべて含まれています。
もって行くのに必要なものは特にありません。
なぜなら、高性能なスリーピングバックとかなり厚手のジャケットを一枚借りられるからです。
山の上は寒いだろうからと、宿のオーナーから長ズボンを2着借りましたが、正直歩いていると熱くなってくるので半ズボンでも大丈夫ですし、上も半袖で十分でした。
あると良いのは、雨合羽。
折り畳み傘でも大丈夫ですが、両手があいていないと不安な岩道とかもたまにあるので、合羽が無難です。
ほんとうにそれぐらいです。
ABCキャンプまで行くとなると話は別でしょうが、テングボチェぐらいまでなら雪山を歩くことはないので、その程度の装備で十分です。
初日の朝5:30にトレッキング会社の前に集合し、タクシーで空港に向かいます。
カトマンズ空港から、エベレストマウンテンのふもとのルクラという街まで飛行機で行きます。
着くと身近なところで朝食をとり、2日かけてナムチェという大きめな街に向かいます。
ナムチェに行く途中、小さな村で一泊します。

このポーターという仕事の方たちは、毎日重たい荷物をかついでルクラからナムチェを行き来しているらしいです。すごい。。。
道はまったく問題なく進めます。
一回だけこんな感じの危ない道もありましたが、向こう側から牛が渡ってきたので、自分は牛よりは軽いから大丈夫だろうという変な余裕を抱いて進むことができました。

写真にうつっているのは心優しいトレッキングガイドのビクラムです。
ほんとうにいい人で安心できました。
大きな川がエベレストマウンテンから流れ出ており、その横を歩くこともあります。

途中で2箇所ほど、滝が流れているところもあり、ビクラムが写真を撮ってくれることも。
滝は水がきれいなこともあって、すごく澄んでいます。

途中で、ポーターの方が背負っている荷物を見ることができました。
試しに担がせてもらったら、立つことすらできませんでした。

これもってナムチェまで行くなんて、足腰がどんな風になっていれば可能なのかわかりません。
そんなこんなでナムチェに到着です。

かなり大きな町で、バザールなんかもあります。
エベレスト展望台もここから1hほど歩くとありますので、天気がよければナムチェからでもエベレストを見ることができます。
エベレストトレッキングにきたらぜひ食べてほしいのが、こちらのシェルパシチュー。

エベレストに住む人々のことを「シェルパ」というのですが、そのままシェルパ人が作るシチューだからシェルパシチューです。
これが日本のシチューとはまた違い、とてもおいしいです。
しかもカレーとかと同じで、作り手によって具材が違うので、飽きずに食べられ、あたたまることもできるので最高です。
その後ナムチェで一泊して、いよいよテングボチェへ。
割とここまでくると登るのに慣れてきます。
ここで気づいたのですが、音楽プレーヤーで好きな音楽を聴きながら登るととてもいい調子でいけるので、音楽プレーヤーは必須アイテムといっても過言じゃないと思います。
テングボチェからは晴れれば雪つきの山が見れます。

さらに、テングボチェですら3,800m以上もあるのに、そこからさらに山があるように見える。。。
これは8,000mを超える山のようです。

まだまだ果てしない山の高さ。
多種多様な自然。
静かできれいな空気。
登ったときの達成感。
それらは何者にも変えがたいものでした。
みなさんもぜひ、機会があればトレッキングをしてみてほしいと思います。