落雷の瞬間を見たことある?
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雷記念日
6月26日は雷記念日。930年(延長8年)6月26日、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貫が亡くなった。
この落雷は、太宰府に左遷された菅原道真の祟ではないかと噂され、道真の怨霊が恐れられて名誉を回復したことに由来する。
かつては雷は神秘的な現象であり、「雷(かみなり)」は「神鳴り」を語源とし、神の怒りと考えられた。
同様に、「いかずち」は、魔物や恐ろしいものを表わす「厳(いか)つ霊(ち)」に由来する。
また、雷よけのまじない「くわばら、くわばら」は、道真の死後に各地で続いた落雷が、彼の領地「桑原(くわばら)」には落ちなかったことから唱えられるようになったという。
カミナリに関する誤った常識に注意。危険回避方法
「カミナリ」というと「夏の風物詩」というイメージがあるかもしれませんが、実際には一年中発生しているもので、日本全国では6月~8月にそのピークを迎え、日本海側では冬場にも多く発生します。
カミナリは積乱雲の急激な発達により発生する放電現象です。
年間平均15人程度の死傷者が出ているカミナリ事故。一般に知られていることは間違っているケースもあります。
ピークになる季節、その前に対策を知っておきましょう。
カミナリに関する誤った常識に注意 !
All Aboutより
6月25日のウォーキング
16,439歩
12,9km
568,9kcal
81,2g