ついに、今日8/29をもって小学四年生から続けてきたカヌーに一区切りをつけるときが来ました。
振り返ってみると本当に楽しかったの一言に尽きます。それ以外の言葉はあんまり思いつきません😅
高校生でカヌーを辞めるつもりだったはずが、インターハイで負け、カヌーというスポーツから離れたくない気持ちが芽生え関学で再スタートをしました。
しかし、最初の頃は自分の実力不足や、腰の怪我などにかなり悩まされ挫折することも多くありました。目標もなく日々ただただ過ごすことが多く、自分のしたい練習ですら出来ない日々もあり、好きだったカヌーが嫌になることも多々ありました。
でも、そんなときでも僕は常に大好きな先輩、同期、後輩のみんなから支えられてきました。
ラストのインカレで谷口とペアを組めたこと、酒井、谷口、大山の4人でフォアを組めたこと、本当に嬉しかったし、人生で忘れることはないと思います。
谷口とは1000m、200mの両方で決勝に行って全国のライバルと戦えてめちゃくちゃ楽しかった!! こんな僕についてきてくれてありがとう。
フォアでも決勝でみんなで全力で戦えてめちゃくちゃ楽しかった!!! 苦しい練習何回もしてきて今となっては良かったと思ってます。
ペアもフォアも結果としては、日本一を取ることは出来なかったけど、僕は幸せでした。後輩を勝たせてあげれなくて申し訳ない気持ちと、来年リベンジして欲しい気持ちが混ざりあってます。笑
とにかく!!!
カヌーを通じて出逢ってくださった全ての人に本当に感謝しています!!!心から感謝を伝えたいです。そして、そのような人と出会えた僕は本当に幸せです。
カヌー13年間続けてきて本当に良かった。
カヌーくっそ楽しかった!!
僕の人生の半分以上をカヌーに捧げてきて良かった、幸せです。
本当にありがとうございました!!!!
関西学院大学体育会カヌー部トレーナー
野村悠太