皆さまお久しぶりです!
主務兼バードリーダーの森澤壮太です!
だいぶ前に書きだめてたのですが、そろそろ新入生も入ってきてはじめましてブログが始まりそうな予感がするので、出しちゃいます。
順番抜かしてごめ🙇♂️
いきなりですが今回のテーマは
『他大学合宿で得た学び』
ということで、早速書いていこうと思います!
単刀直入に、得た学びは2つ!
① 人生最大規模の周囲の巻き込み経験
② テクニックの言語化能力
です!
① 人生最大規模の周囲の巻き込み経験
実は幹部が始まる前から他大学合宿やりたいってのは、日本一に向けての構想として入ってました!
それで同志社の私と名前が一緒の彼や、ジュニアの時鎬を削りあった神大・京大・慶応の彼らに連絡を取ったんですよね。
場所の問題とか人数や宿舎、色々課題はあったけど色んな大学の人が協力してくれて、カタチにする事が出来ました!
zoomでもミーティングも重ねて、メニュー作ったりチームについて話したり、、
ひとつの計画をたくさんの人と練り上げる事の大変さとおもしろさを今回、実感したと思います。
立案したり運営する側(別に当日仕切ってた訳では無いが)を担った者にしか得られない学びが得られました!
関学含め5大学(立命女子も含めると6大学)も巻き込んじゃって一つの行事を主導したのは、まじで自分史上最大規模の体験です
部員みんながそれぞれ学びを得られたのなら、本当にやってよかったなと。
ちょっぴり達成感もあります
②テクニックの言語化能力
他大学合宿中は他の大学のやつらとテクニックについていっぱい話しました!!
特に同志社の彼とはエルゴや水上でもイメージを伝えあったりってのをやりました。
そこで気付いたのは、
言葉は違うけど速いやつの言ってる事はだいたい一緒ってことです。
でも「言葉が違う」ってことが自分にとっては重要で、なんか抽象的でぼんやりした”速く艇進ませるためにやってるコト”を今まで教わってこなかったフレーズで聞いて、自分の中でイメージを再認識?再構築?できたのがめちゃくちゃデカかったです。
何か漕ぎで困ってる部員の課題を解決する時の引き出しが増えた気もするし、自分が調子悪くなった時の切り替えの選択肢が増えて修正が早くなった気がします。
人に話し合うことで、同じコトを色んな視点から見れるんやなっておもいました。
それって大事やなと感じました。
この学びと繋がりを活かして、来年からもこういう行事が続いて行けばなと思います。
はい、これで他大学合宿の主な学びは以上なんですけど。
最近学んだことをラストにひとつ↓↓↓
1乗艇にまじで集中した方がいいです。
実は最近調子上がっちゃってます。
今まで1乗艇いなしてた訳ちゃうんすけど、就活やらで週に全然乗艇取れてなくて、ほんまに艇乗れる機会大切にせなあかん状態になってから、まじで集中の度合いが変わりました。
でも逆にこの練習量で伸びてるんで、本人次第で効率は全然上げられるなと感じたっすね。
みんなが高クオリティな乗艇ができるように、ここから多くの人に伝わっていけばなと思います。
以上、私の学びでした
あらしたー。
あ、次は保田です。