連日窯出しと上絵焼成。
一つめは、同病患者さんからのオーダー。
ご家族と猫屋敷軍団、そして元気に太陽に向かって咲くひまわりを入れてくださいとのことでした。
一時期は本当に心配な状態だった心と体。
色々な患者さんに出逢ってきて思うのは、脳脊髄液減少症患者の人って、真面目で正しくて一生懸命で前向きに生きてきて、しかも優秀な人が多い。
人一倍いい人で、努力家で常識的な人が、理不尽の嵐にいきなり突っ込まれていく。
いきなり体も心も脳も破壊し始め、家族ですら味方でなくなる地獄の底に沈み出す。
地獄の底で心まで病に取り込まれそうになる。
私もそうだった。
寝たきりで、一人で、500㎖のボトルすら脳が引っ張られて持てず、自然に流れてくる涙。
その時、上から声が降りてきた。
「そこにいてはいけないよ」
オーダーをくれたその人も、一時期その時の私と同じところにいた。
だから、気づいて欲しかった。
どこに鍵があるのか。
人は、本当の窮地に落ち何もかもなくした時、火事場の馬鹿力がやっとでるもんだ。
今年に入って、メキメキと気持ちが上を向いてきたその人を心から応援したく、心をこめた。
だいじょうぶ。
きっとよくなる。
以下は最近のオーダー。
3兄妹それぞれのお名前入り。
こちらは三味線を長年されているスィーツ大好きな方からのオーダー。めにいれても痛くない猫様柄🐱。
ひとつだけ和風。
今年の彼岸花は咲くのが少し遅かった。金木犀もまだだ。
猫屋敷のみんなは寒くなってきたけどみんな元気。













