自分で考案したクレジットシステムを利用して、大量買付けで他店より安く売ることができた、デュファイエルはクーポンのおかげで自分の店と協力していた多くの店の銀行家でもあった。

その店のなかに、シャランテ・エルネスト・コニャックの経営する「ラ・サマリテーヌ」があった。

コニャックはおかげで、売上げの大部分をデュファイエルに依存していた。

デュファイエルは、クーポンを勧める戸別訪問を行う販売員チームと家庭を回る取立て代理人チームをつくった。

彼はパリ市内の壁にポスターを張って、大いに宣伝をした。