10月28日(tue)に小泉先生がいらっしゃいました。
アイネク(2年生のみ)とカプリオール組曲の5.6楽章を見ていただきました。
注意することなど
アイネク
・4分押さない。弓のスピード速く!!
・強弱記号によって駒よりか指板よりかに弾き分ける。
⇒Cの6小節前のfは,駒よりだとパリッとした音が出る!
・必要最低限の最短距離で移弦する!
・1拍目の裏の音を大切にする。
・ベタベタ弾かない。
★Mozartとかの古典時代の曲は,特別指示が無い限り音を押したりしない!!!無添加で♪☆
カプリオール組曲
5楽章
・A⇒crerc.したら音量キープ!!音量落とさない。
・強弱の差をしっかりつける。
・最後から5小節目のGsの音程注意。
★移弦があるたびにフレーズが切れないように!ばれないように最小限で移弦しよう!!!
6楽章
・強弱の差激しく!
・移弦の差も激しく!
★4分+2分+2分の形⇒コンパクトに弾く!タータタじゃなくて,タンタタ!引き締まった音で!(メタボみたいに重い音は駄目(笑))
・Bからのアクセントは強調する。
・Cの2小節前はしっかりおとす。mpになったら弓をあんまり使わない。
・Cの8小節目の入りを揃える。
・Con tutta forzaからのfffは思いっきり弾く!
・最後の重音のAが低い。高めに取ろう!
11月2日の演奏会,11月10日のバッハザールまであと少しです!!!
先生に指摘された所を忘れず,その日その場でしっかり吸収して,本番に臨みましょう☆
小泉先生は次回,11月13日にいらっしゃいます。その日には,発表会での良い報告が出来ると良いですね!!
Va*すばるでした。