9月20日(sat)に小泉先生がいらっしゃいました。
約3ヶ月ぶりの久々の小泉先生のレッスンでした。
みんなの成長した姿を、少しでも見せる事が出来たのではないかと思います。
『運命』第一楽章を見ていただきました。
注意する事など
・C線でf、ffの時は、楽器のへりの向こう側を弾く感じで!!!(角度をつける)⇒音量up☆
・ff、fffの【ンタタタターン】のメロディーは、たたくように!アップも発音しっかり!!
・sf強調!!
・38小節~は、走らない&重くならない様に!!
・⑤は引き締めた音で!
・⑥の2小節目とかは、不意打ちって感じで入る!⇒impact☆speed☆ ビブラートもしっかりかける!!!
・【ンタタタターン】は強弱記号によって弾き分ける!(少なくとも、3パターン位は弾き分けよう!!!)
・弓配分を自分で考えながら弾く!
一番注意されてしっまった所は・・・・・刻み(44小節目~)です。
全体的に、ダウンの方が音が大きくなってしまう&音が長くなってしまっていて、バランスが悪いそうです。
アップとダウンは、同じ大きさ、同じ長さ、弓も同じ場所で刻めるように!
⇒そのために・・・・・・逆弓で要練習!!!!
それと・・・
★弓の量→毛の量
→長さ
★位置→弓における
→駒と指板の間
★圧力
★スピード
を、自分で常に考えながら弾こう!
との事でした。
バッハザールまで、練習出来る日は限られてます。
毎日、自分の目標をしっかり持って、練習に臨みましょう。
何のために、何の練習をしているのか、しっかり考えながら練習しなければ、意味がありません。
何度も同じ事を言われない、言わせないようにしましょう!
小泉先生は次回、10月9日にいらっしゃいます。
viola*すばるでした。