自分は上手くなりたい。
と
自分は上手いと思われたい。
(下手だと思われたくない)
が存在してる。
選手の中には上手くなることよりも周りから下手だと思われたくないが強い選手がいる。
そういう選手はミスをとにかく嫌う。
ミスをすることに過剰に反応するようになる。
でも基準が自分の成長ではなく周りの目にある限りいつまでたっても満たされない。
そうすると上手くいったことよりも出来なかったことに目が行くようになる。
そしてそれは
評価でモチベーションが左右される。
ほめられるためにやる。
比較ばかりになる。
に繋がる。
サッカーをすることを純粋に楽しもうと思ったら評価よりも自分の成長が1番に来るべき。
コーチや周りの評価でモチベーションを上げていくのは限界がある。
そして何よりサッカーを楽しめなくなる。
やっぱり、サッカーを楽しむことが何よりも大事。