みなさん、こんばんは、不動産鑑定士の岩田幸記(いわたこうき)です。
突然ですが、不動産鑑定士は判断します。何を。
不動産鑑定士は不動産の価値を判断し、その価格を決定します。
それが仕事になっています。
そもそも不動産の価格というのは決まっているものでしょうか?
例えばスーパーで売っているようなものは定価があり、値札がついていたりするので比較的わかりやすいかと思います。
不動産にはそのようなものが基本的にはありません。なので、価格を判定する際には判断が必要になってきます。
我々は色々な角度から不動産を分析します。大きく分けると下記を基礎とします。
費用性:その不動産はどれくらいの費用をかけて作られたものか?
市場性:その不動産は市場でどれくらいで売買されるのか?
収益性:その不動産はどれくらいの収益を生み出すものなのか?
これらの観点に立ちそれぞれ深堀分析していきます。
その中でもいろいろな判断が必要になります。
そのような分析、判断の積み重ねを踏まえ「不動産鑑定評価額」を導き出します。
答えのない答えを出さないといけないのが不動産鑑定士です。
それ故にその判断による責任は非常に重たいため悩むのです。
不動産鑑定士のレポートは悩みに悩んで生み出されたものということを頭の片隅に置いておいていただけると、全国の不動産鑑定士は喜びます。
それではおやすみなさい![]()











