45cmオーバーフロー水槽を維持する一方で、

より小型の水槽での海水魚飼育に、どうしても挑戦したくなり、30cmハイキューブ水槽を立上げました。

(家族にはあきれられていますが)

 

4/18水槽設置、海で汲んできた海水を注入しました。

それからプロテインスキマーを回し始めました。

 

そして本日、ライブロック、ヤエヤマギンポおよびマガキ貝が到着し、水槽らしくなりました。

 

 

 

 

水槽のシステムは下記の通りで、フィルターはありません。

完全なベルリンと思われる方式で挑戦です。

 

1.ゼンスイ QQ1 外掛けプロテインスキマー

  DCモーターなので静かです。スキミング性能も良さそうです。

 

2.エーハイム アクアコンパクト2004

  ちょっと乱暴な使い方ですが、モータヘッドのみ使用し、クーラーに接続しています。

  水流ポンプとクーラーの循環ポンプを兼用しています。

 

3.テトラ CR-3 クーラー

  夏への備えです。冷却性能は未知で、夏が楽しみです。

 

 

順調に維持できますでしょうか?

 

小型水槽ならではの問題を発見しました。

水量が45cmオーバフローの半分の30リットルしかなく、すぐに水位が下がるので水合わせも注意が必要です。

溢れるので、手を突っ込んでレイアウトを変更することもできません。

 

 

サンゴメインの水槽にするつもりなので、照明はもっと明るいものが良いのでしょう。

機会を見つけて更新したいと考えています。

 

急がずに、ゆっくり成長させていきます。