一昨日9日 日曜日のN響クラシック放送でロシア音楽特集がロシアの指揮者で組まれているのに偶然気づき、視聴した。チャイコフスキーの「冬の日の幻想」の後、観客の何回もの拍手に続いて、ステージでガタゴト広範に音がするように思える。楽団員が足を踏み鳴らしているみたいだと思ったが、実際そうであることがカメラの画像がぼやけていることで、揺れているんだなと判断できたことで判った。今年1月20日の演奏だった。異例のことだろう。

 

 ぼくが説明することがあるだろうか。