ロシアは日本には何一つしていないのに、こんな一方的な日本の非礼・無礼を、いつまでもロシアは我慢していない。本質的な筋(歴史的経緯)を考えなくさせる日本メディアの自国向け煙幕にたぶらかされている日本大衆は、ロシアの実効的一撃が無くては目覚めないのだろうか。まず政府がその責任に目覚めるべきと思う。


優しく徳をわきまえた大人のロシアに、隣りに住んでいる小学校低学年児のような日本が、故無き暴言を吐いているのが現状だ。じぶんも実は大人であることもわきまえず。ロシアも人間だから、日本を幼稚な子供と見做して我慢していても、限界がある。既に為された故無き侮辱(原爆記念日にも招待しなかった)も、人間なら、けっして忘れるものではない。日本は今からでも潔くロシアに非礼を謝罪しに行き、隣の家どうし仲良く生活できるようにするべきだ。それが自国民への責任である。


 

以上、このように、敢えて表現を和らげました。

 

(これを書いた瞬間は、ロシア側の怒りがぼくに乗り移ったみたいだった。そうでないぼくはもっと冷静なのだが。情念的に妙な気持なので、こういう感じのものを書くのはこれで最後にしたい。)