この主題でブログを書いていらっしゃる被害者の方々がおられることは、もちろん、何年も前から、とはいえ遅ればせながら、ぼくも、呼び名や問題現象の解釈は様々でも、知っており、ぼく自身、この現象を、みずから苛酷に経験してきたことは、ぼくの欄の「集合的容喙現象」の主題枠で、膨大に証言し記録してきた。この現象がぼくにとってかなり鎮まった現状で、ぼくは再びじぶんの本来の精神課業に携わっているので、こちらのほうに集中しており、生きている。それゆえ現在、めったにあたらしくこの主題問題で書くことはないのである。 ぼくの場合、集合容喙連とよぶべき人間たちが、ぼくを精神ダウンさせようと騙して飲ませた不要の抗精神病薬の薬害で、廃人に近いところまでいったので、集合容喙連が攻撃を緩和してくれたらしい。「え、薬のんだの? それなら協力する」、という言葉を、集合容喙作用に憑かれて二重人格になっていた(何かの遠隔作用と表現できるものにかかっていた)者が、ぼくの目前で直にこのまま言ったのである。
ぼくは、現在、自分の本来の生活に専念したいので、組織的な集合容喙連(いわゆる「集団ストーカー」)撲滅運動からは隔たっている。この、ぼくの人生選択によって、運動から隔たっているだけでなく、「人間の遠隔操作」と呼ばれる現象が事実であっても(ぼくは自分の苛酷な経験から この現象を、経験者の異常には帰せられない実在する事実であると断言し証言する)、経験者すなわち被害者の方々の間に存する、表明された現象解釈が、あまりに解釈次元において互いに隔絶しているので、組織的な現象撲滅運動には参加できないのである。ぼくは、この現象は、操作的な技術性を裏に感じさせるものであっても、この「技術」は、人知を超えた異次元に属するものとしかかんがえられない、と、ぼく自身の異常な現象経験から、直接に確信している。そうかんがえる者は少数派であるらしいが、ともあれそう解するかぎり、人間世界の社会運動によって撲滅できるかのような活動には、原理的に与しえない。
以上のような理由から、ぼくは、被害者(ほんとうに被害なのである。本人の器質的・精神的な如何なる原因に拠るものでもない)が、この現象から救われることを、問題が収束することを、陰ながら祈ることしかできないのである。
(付記: ぼくの経験したと思うところでは、生物も気象も「遠隔操作」されている。)