テーマ:自分に向って
この欄の初年のもの。認識はまったく変わらない。
集合容喙被害者の方々へ。 この世には、人間ではない言動をする人々が、医療機関のほかにも、立派な所ほど、多いのですよ。それを明確に気づいたら、許さん、と思うことは、人間の条件ではないでしょうか。 いまの精神世界者の言う次元云々を突破した、人間の条件だと思います。あたらしい神は、そこで怒る人間をこそ受け入れる。そして、そういう怒りを否定する人間を、見捨てる。ぼくは明確にそう思い、それは実証されてもいると見做しています。
魂への罪を根深く怒る者こそ、高い次元へ上ります。
愛のために怒る者は、怒りに呑まれることはない。
テーマ:集合的容喙現象
得体の知れない集合的容喙力に呑み込まれ傀儡となった周囲の者達を、私は哀れなものだと思っている。それにしてもこの力は、人間の人生に対する、戦争と全く同一質の完全な横槍である。つまり、その原因は、無くても済んだ或る「意志」である。だから「敵」だと私は言っているのである。この力は、諦めるしかない無自覚な自然力とは違う。このことは私の譲ることの出来ぬ根本経験である。ともあれ私のこの周囲人達は、私ははっきり判断し断定するが、各々の元の自発的人格をもはや有してはいない。目の前にいる人間共が私にとっては「死人」なのである。この私の意識の痛切さを読者も中々推量し得ないであろう。しかし或る時を境にこういうことが、原理的には誰にでも起こり得るのが現実なのである(あなたは疎外される側にか疎外する側にかに振り分けられる)。小説の世界どころではない。実在世界の方が無限に複雑怪奇なのである。私は自分の経験したことから、人間日常から社会・宇宙までを貫く法外な小説を書ける。しかもこれは全て実話でしかない。現在、周囲が以前より比較的おとなしくなったのは、私が薬を飲まされて事実上もとの体での活動が出来なくなったからである。これはもう連中の様子からはっきりと判った。(〈え?薬飲んだの。じゃあ協力する。〉と、一語一句この通り、まるで取り決めでもあったように、周囲人の一人は言った!)それまでは連中の奇怪行動は物凄く、私に息つく暇も与えなかったのである。とうとう私がやけになって、こんな物質でも一度飲んでやれば少しおとなしくなるだろうかと、要求されるままに、(これは東京で数週間以上飲んだ薬とは別で、東京で既に私は不具になって郷里に帰り、この郷里で新たに無理やり処方された別の薬である)たった一回一錠だけ飲んだのである。(ちょうどこの箇所を書いた途端に屋内の向こうでガタッと強い音が合の手同然に発した。これが偶然であると私は思っていない。)〈医者〉が〈殆ど副作用の無い薬だ〉とぬかして渡した薬である。ところがこれを一回飲んで寝ただけで、翌日恐ろしいことが起った!私の目が半めくらになったのである!!私は物凄い絶望に襲われた。ただでさえ不具になってどうにか生きていたのに、これはあんまりひどい!!現在(数年後)も、状態は変らない。私は元の視覚世界に生きていない。光が半分程しか感ぜられず、昼間でもぼんやり薄暗く感じる。暗くなると灯りを点けなければ真っ暗で見当もつかない状態になった。しかも、光が薄暗く感じるのに妙に目に刺激感があって、特に赤の色が妙に毒々しく目の神経を刺激して、見つめていられない。現在もそういう状態をこらえてPCに向かってずっと書いている。一体何を飲ませたんだ!!ところがこの〈医師〉ときたら、私がいくら必死に薬を飲んだ結果を説明しても、〈そういうことは理論的に考えられない〉などどへらへら笑いながら頑なに絶対に応じない。こういうやつを殴らないのはやっぱり間違っていると読者は思わないだろうか?!不思議なことに周囲の者達の誰一人、〈医者〉同様に、何か金縛りでもされたように、私の訴えを理解出来ない、共感出来ない反応しか示さないのだ!これはもうまともな現実の世界ではない。見知らぬ悪夢そのものだ。しかしこの悪夢がやはり今の現実なのだ。これが〈集団洗脳状態〉と判断されずして何なのだ?! 読者よ、私が今ここに述べたことは完全な現実の報告なのである。
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集合的容喙現象と私が呼ぶもの(世に言う「集団ストーカー」現象)については、この欄で書いたものをテーマ別分けして一覧に示しているので、通読できる。読んでみて欲しい。