本日の「こうのとり」打ち上げを中止させた、ロケット発射台火災は、人為の可能性があるのではないでしょうか。そして、打ち上げスタッフは、事前に脅迫じみた予告を何処かからか受けていたのではないでしょうか。一昨日程前、偶然、TVで、打ち上げを前にしたスタッフの表情が映された時、その言葉とともに、妙に気になる印象があったのです。「各々最善を尽くすしかない」、という、妙に悲愴な雰囲気でした。案の定、という感じです。今回の火災は、すべての点検で異常なしという確認がなされた後だった、と報じられています。ロケットの排気を逃す排気筒での火災で、前例がない、とか。あそこは、外敵が最もロケット本体に侵入し易い、警備上の盲点ではないか、と、素人でも想像します。こういう時勢ですから、あらゆる可能性を検証する必要があります。ちなみに、日本国民は、口にも出したくない隣国との国交廃棄を、むしろ歓迎します。わが国は、「独立」の路を歩みましょう。