集合容喙被害者の方々はご存じの方も多いと思います。 取締りから真相解明へと、全国的に拡大していってほしいと思います。今回の動きには驚きました。




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都迷惑防止条例改正案委員会可決 (要旨)

 

0322日 15時 

 

つきまとい行為などの規制の強化を盛り込んだ、東京都の迷惑防止条例の改正案について都議会の委員会で審議され、賛成多数で可決されました。
 
3月29日の本会議で成立する見通しです。
 
東京都は、つきまとい行為などの規制強化を盛り込んだ、迷惑防止条例の改正案を都議会に提案していて、22日の「警察・消防委員会」で審議されました。
 
この改正案は、「ストーカー規制法」が対象としていない、恋愛感情以外のケースを含む「悪意によるつきまとい行為」として、みだりにうろつくこと監視していると告げること、名誉を害することを告げることなどを新たに追加しています。
 
委員会では各会派が意見を表明し、4つの会派は「都民の安全・安心を守るためには、前兆段階の取り締まりが必要だ」などと述べて賛成の立場を示しました。
 
その上で、警視庁による「政治活動、組合活動、報道の自由などは取り締まりの対象にならない」という見解を踏まえ、都民の権利を不当に侵害しないよう求めました。
 
このあとの採決で、賛成多数で可決されました。
 
条例案は、3月29日の本会議で成立する見通しです。

 

 

 




東京新聞 TOKYO Web 

【社会】

 

都議会委、迷惑防止条例改正案を可決 (要旨)

 

2018323日 朝刊

 

 東京都議会の警察・消防委員会は二十二日、つきまとい行為や盗撮の規制を強化する都迷惑防止条例改正案を、賛成多数で可決した。二十九日の本会議で成立する見通し。

 

 改正理由について警視庁は、スマートフォンの普及などで場所や時間の制約なく、つきまとい行為などができるようになったと説明。現行条例では対応できないため、規制範囲を広げる必要があるとしている。

 

 改正案では、つきまといの禁止行為に「監視を告げる」「名誉を害する事項を告げる」などを追加。盗撮禁止は公共の場所だけでなく、住居やホテルなど私的な場所も加えた。罰則は一年以下の懲役か百万円以下の罰金に強化。成立すれば施行は七月一日となる。

 

 警視庁は「正当な理由による活動は取り締まりの対象外で、(条文には)乱用防止規定もある」と強調。

 








「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例(略称「迷惑防止条例」)の一部を改正する条例案」 可決