ぼくは集合容喙(集団ストーカー)の、薬害被害にまで至った被害者であるが、インターネット世界によって、そういう問題が夥しくこの世にあることを知ることができたばかりでなく、この世とは謂わば一線を画した次元に避難して、自分を再建することができた。 この世界がなければ、孤立した自分の状況のなかでたいへんなことになっていた。インターネットは、謂わば〈神々〉と闘いうる第二のプロメテウスの火である、といえる。  そのことをここに感謝する。そして この知の力によって社会がこの問題を認める日の来るのを確信し、待つ。