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あなたがたはちゃんと生きている。 ぼくは生きる土台(身体)を崩されたのに生きている。 この差は大きいです。 

 

 

はっきりとは言えませんが、国にしつこくメール等で訴えることは、全然効果がないわけではないようです。そのあたりのネットワークはもちろんわかりませんが、なにかの勧告系統みたいなものができているのではないか、と、ふと感じられることがあります。気おくれしないで試みることですね。 その際、憶測みたいなことは訴えないで、あくまで「被害」の事実をストレートに実証的に訴えることが重要と思います。聞く側も、訴える者の人間と識見をみていると思います。 

 

 

 公益のために敢えて申しました。実際的には、全部を敵だと思わないことです。この現象は、地上的な道理だけでは理解できない「形而上的」な要素も交じっているというのが、ぼくの経験ですから、そこを慎重に見分けることです。この態度は、現象にたいして理性的になるのにも役立ちます。

 

 

 

 

 

 

この現象に加担者人間がいるのは当然のことで、「向こう」は、ふつうにいる人間をつまみだして、加害システムに組み込んで使っています。そういう人間は、常日頃、他者の事情を詮索することが好きで、しかも、同情すべき状況や状態をそれによって知っても、その上で、じぶんに主観的に気にくわないことがあると、平気で中傷や揶揄を加える、「弱者・病者(被害者)を鞭打つ人非人」です。そういう人間がこの世界にはあふれているので、向こう(加害側)は、すこしも〈人材〉に困らないのです。傀儡化する人間は、ほんらい(すでに傀儡化されていたのでなければ傀儡化以前に)、本人が 「人間失格者」なのです。