集合容喙被害を受けたぼくの経験と感知から直接想定できることを言っておく。件のマンションの隣室での様子、その漏れ聞いたと思う言葉から、所謂思考盗聴などには、電子機械類のみならず、或る超心理学的な技術を体得した、人間が、この操作の働きの一部として関与している、と断定できる。機械と人間が相補してやっているのだ。霊的次元で他者の意識に入り込める修練をし、したがって、集合的な無意識層をも操作しうる(多分機械を使って力を拡張して)人間の力が介在している。 この観点を受け入れなければ、この(集合容喙)現象を説明する想定は、不充分にしか説得力を持たないだろう、と思う。 機械と結託した、スピリチュアリズムの悪用がある、とぼくは思っている。 〔「彼(ぼく)の思考に入り込めるようになった」、という、隣室の会話の言葉を、ぼくは直接聞いている。〕 

 

重要な見落とされている観点なので、これは言っておく。