気が向いたから書いておく。僕が集合(的)容喙現象と呼ぶものの実際は実に多様で、電話機器も、遠隔か局自体から操作されているような不自然で意図を覚えさせる作動や通話内容を何回もやってみせた。東京でも、郷里に帰ってからも。特に携帯がおかしくて吹き出すような(しかし最初は局が加害団に乗っ取られたと本気で思いショックを受けた)現象を呈した。絶妙に変なタイミングでいきなり伴侶のと同時に掛ってきて両方の呼鈴だけ鳴らし(発信不明)て消える、その間一緒に居た伴侶は遠隔操作のロボットみたいに普段全く聞かない別人の喋り方で僕の行動を妨害する、僕が自分の薬害の結果で人生終ったと思い定めてマフラーを掛けて首を吊ろうとし始めたら途端に大人しくなって冷静に食器を洗い始める、もう数限りない不自然現象があって、人工的・霊的に回りを加害集団から固められて殺される前に死ぬしかないという暗示恐怖に実際陥ってしまった。まさにこれ以上の帝都伝説があるかという現象が起きたのだ。異変は隣の住居にまで及んだのを僕は察知した。ある夜、様子を僕が知っていたそこの家族がどうも強制的に一遍で立ち退かされ見知らぬ者共が僕を囲むために入り込んだらしい。親子家族だったが、その夜、騙されない正直な女の子が「ねえ、この人達だあれ?どうして出ていかなくちゃならないの?私この家に居たい!」、とこの通りの言葉で泣き叫ぶ声を僕ははっきり聞いたからだ。どうも親が必死で口を塞いで一緒に夜の中に出て行ったらしい。その時からその家族を見た覚えがない。その代りその家はいつも閉じきって灯りは点いたままじっと向い合せの僕の住居を何者かが看視(或いは何かの機械操作)していた印象がある。これは東京新宿区内の出来事である(番地まで全部言ってもいい)。それ以前居たマンションの異変で居ることが出来ず移ってきた別の住居だったのだが、同様な異変がそれから察知されるようになった。同じ近距離電磁波攻撃を受けるようになった。妙な照明の光を放つ大型車(あの雰囲気は見たことがなかった。秘密機器搭載車か?)が音も無く狭い家の前路地に入ってきたのに気づいたこともある。伴侶の方はそれですっかりロボットになって以前には全く無い喋り方、言動パターンになった(気づいた時には余りに出来過ぎた映画の様だったので僕は心底ショックだった)。妙な電磁波(そう表現するしかない)感受状態で持ち耐えているのは僕だけで、しかし洗脳出来ない僕を苦しめる特殊電波に気づいたらしく代りにそれで執拗に攻撃してきた。勿論僕は携帯で(固定電話は伴侶が憑依状態になってコンセントを繰り返し引き抜き使わせない)警察に電話した。僕等を保護するために二人の制服警官が家に来た時には心底ほっとした。ところがこの二人、後で分ったのだが偽者だったらしい。〔要するに、向うから一度はつけてくれたらしいホットラインも消えてしまい、再度電話した時には様子ががらりと変っており、〈この不断に大量の件が押し寄せる新宿区圏で、特定個人の精神安定の為に計らうなど不可能。この現状をお聞きあれ〉、と、署内の騒然とした対応状況をまるで演出する様に音声で伝えてきた。あの二警官は二度と見回りにも来ない。どちらかの対応が架空事だったのである。〕携帯の電波まで敵は掌握しきって自由自在に操作演出出来ることを僕に示した。もう自決するしかないと本気で観念した。でないと殺される(そういう示唆も不自然音声送信で受けた)。しかも家の表では見知らぬ人間達が「ああこの家かあ」と大声で確認して通って行くではないか。もう生きた心地がしなかった(そこは以前のマンションではなく一軒家の一階で、直接攻撃に防ぐ手立ては無かった)。〔そのマンションに居られず移る際にも、住人が僕を見ながら「事件に巻き込まれたのね」と話すのをこの通りの言葉ではっきり聞いた。知っていたのか!〕結局、緊急に飛行機で郷里に帰ることになる。その帰途の際も大変な異変を経験した。すべては気分がわるくなる客観的人為的異常事だった。ここで止めておく。2010年から翌年1月にかけてのことである。
さて諸君、上の話は一切粉飾無しの実話であるどころか、実際はもっと凄いのだ。一度に全部は書けない。何がこの現象の原因か。いきなり創造主に還元できるものではない。まずこの段階ではあきらかに人為が、高度の技術があったと僕は推断している。そこでかんがえてくれたまえ。僕はなるほど客観的に実証することはできない、このさしあたりの原因・責任集団を。しかし君達にヒントを呈することはできる。僕の推断では、それは社会組織・企業的集団であると思う。企業というのはやくざなどよりもっとわるいのだ、保身のために完全殺人を厭わないから。そして、こんなに未知のすごい先端情報技術(加害殺人にまで転用できる)の薀蓄・蓄積を持っているのはいったい何処なのだ。この二つの要素から詰めてゆくのがいちばん理に適っていると思う。僕は勿論被害当事者で状況そのものを経験しているから、具体的に収斂する対象を推測をこえ感知している。いきなりここで言うようなことはしない。しかし、〈悪い奴ほどよく眠る〉と言う。黒澤明でも最後まで詰めることはできなかった。社会実体は悪だ。戦争を起こし、国の責任者の首を刎ねる。
さて諸君、上の話は一切粉飾無しの実話であるどころか、実際はもっと凄いのだ。一度に全部は書けない。何がこの現象の原因か。いきなり創造主に還元できるものではない。まずこの段階ではあきらかに人為が、高度の技術があったと僕は推断している。そこでかんがえてくれたまえ。僕はなるほど客観的に実証することはできない、このさしあたりの原因・責任集団を。しかし君達にヒントを呈することはできる。僕の推断では、それは社会組織・企業的集団であると思う。企業というのはやくざなどよりもっとわるいのだ、保身のために完全殺人を厭わないから。そして、こんなに未知のすごい先端情報技術(加害殺人にまで転用できる)の薀蓄・蓄積を持っているのはいったい何処なのだ。この二つの要素から詰めてゆくのがいちばん理に適っていると思う。僕は勿論被害当事者で状況そのものを経験しているから、具体的に収斂する対象を推測をこえ感知している。いきなりここで言うようなことはしない。しかし、〈悪い奴ほどよく眠る〉と言う。黒澤明でも最後まで詰めることはできなかった。社会実体は悪だ。戦争を起こし、国の責任者の首を刎ねる。