夜中しか心静かに書ける時間帯がないが、それを続けていてさすがに衰弱するので何とかしようと思う。ぼくの身体状態がどんなに普通でないか、しかし病院にかかる気はまったくない、もっとひどいことになるから。筋肉の半分は無くなっているのがわかる(しかもこれは一例)。ぼくはきみたちが感じているような世界を感じていない。それはぼくにとって過去の世界だ。魂力で感じ書いている。すべては正規の医局で処方提供された薬の結果だから話にならない。こういうことはあってはならない。それにしてもぼくの体以外に、周囲の人間達のおかしさはどうだ。ぼくのこの薬害事件と前後して重なる時期に、こちらは霊的におかしくなってしまった。ぼくはその経緯をはっきりと報告できる(今はわずらわしい)。以前と人格が変容してしまっている。こいつが全員どうも元にもどらないのが不思議だ。ぼくの判断では「人間」でなくなっている。だからぼくはこいつらとまともにかかわって生活する気持がない。ぼくの体の状態だけで致命的なのに、無理してかかわっていられない。二重に致命的なのだ。こういう背景がなければぼくはブログを書かなかった。こういうことがあるということが未だに信じられない。ぼくはこの数年自分の本来の在り方を失っていたのがやっとそれなりに「自分」は復帰しつつある(体が元に戻っているということではない)。だから「自分」だけは絶対に貫くつもりだ。それ以外にいまのぼくには何もない。ぼくの目標であった先生と共にイデア(想念)の世界に生きるしかない。以上は今ぼくが書ける身辺雑記である。