話し合い | ☆また会える日まで☆

☆また会える日まで☆

2人の天使ママです。色んな気持ちや日常のことを綴りたいと思います。

義父さんは、食欲もあり元気です。一方、最近義母さんの方が精神的ストレスで食欲がなく、体重も減少し、動悸がしたり、眠れなかったりと調子がよくありません。

心配です。

私の悩んでいた症状と全く一緒なので、義母さんの苦しみがよくわかります。

毎日、会ってはいるのですが今日話していたら

「キャラメルちゃん姫たんが亡くなって、悲しみ、苦しみ、精神的ストレスで大変だったけど、よくここまでこれたね。本当によく頑張ったね。だから、私も頑張らないといけないね・・・」と、言っていました。

私に話すことで、楽になると言っていました。

きっと義母さんは、義父さんのことをいつ逝ってもいいようにと心の中で覚悟しているけど、毎日気を張っているのだと思います。なんだか、姫たんの状態が悪い時の張り詰めた気持ちを思い出しました。

主人の知り合いの何人かのDrに聞いたところ、一応全摘がいいだろう。腹腔鏡下でも可能。ただ、オペ後のQOLが下がるだろう。何もしなかったとしたら、余命3年ぐらいだろうとのことでした。

今日、また話し合いましたが義父さんも義母さんも何もしたくない。

心筋梗塞を起こして20年生きられた。十分、幸せだ。と、言ってました。

オペをしても何年生きれるかわからないし、完治するとは言い切れないし、オペ後は今までのようには食べることも出来ないし、義父さんは食べることが大好きなので食べれる限り大好きな物を食べさてあげたい。

痛いこと、苦しいことは大嫌いな義父さん。

今は、全くと言っていいほど無症状なので病気のことを自覚していません。

本人達の意見を尊重してあげた方がいいのでしょうね。