今日は、姫たんとお別れをした最期の日でした。
午前中は何もしたくなくて、最低限度の主婦業をして、姫たんの前でお経を読みました。
出産した10月29日から11月14日までは、涙する日も多かったけど思い出すことが出来ていたのに、今日はどうしてもあの火葬した時刻と共に起きて過ごすことが出来ず、午前中は思い出すのが辛くて姫たんと一緒に寝ました。
昨年、姫たんが帰ってきた14日と15日の2日間は一緒に寝たので、今年も一緒に1年ぶりに寝ました。
不思議と姫たんの夢を見ることができて、嬉かったです。
昨年は、朝から気の早い私が姫たんに買っていた絵本を主人と変わりながら読み聞かせてあげました。
棺には、搾乳した母乳のパックをたくさん、お人形、姫たんのとために買った枕、おくるみ、ニギニギする玩具、私が作ったミトン、妊娠7ヶ月のときに3人で旅行した時の写真、パパとママからのお手紙と絵本3冊を入れてあげました。
お花に囲まれて、姫たんは天へと召して行きました。
最期まで頑張った姫たんだから、きっと天国では一番良い景色の見える場所で遊んでるよね☆
いつもパパとママは、姫たんを想っているよ。
そして、愛しているよ。
ずっと、ずーーーっとね☆