こんばんは、みさき です。



今日から、少しずつ 私の今までの経験を お話していこうと


想います。



最近 分かち合う と言葉がやってきているので どういうことか


じっくり 感じでみました。



人生を 私そのものを 分かち合うことなのだと 感じ取り、


覚えている範囲で 小さいころからの 私の学んできた


さまざまな経験 不思議なこと 実際体験したこと をつづっていこうと想い、こうして


今日を迎えました。



これは自分にとって ブログで書くということは 勇気のいるものだと


わかっていますが、 減るものでもないし、それなら 分かち合うことで


何かが生まれるならという感覚があるので   ひとつの私なりの表現です



読んでみて ピンと来た方は そのまま、 お付き合いください。




小さいころ 両親と、祖父、 祖母 姉 と私  というごく普通の



家族として 裕福ではなかったものの 困ったことも


なく幸せ に過ごしていました。



私は小さい(たぶん3~4歳)とき 昼寝を すると瞑想状態になっていたようで、


今思い起こせば 現在瞑想のときに見る青と緑の光をこのころからよく見ていたのを想い出します。


絵を描くのがとても好きで、なにかと 虹を描いていました。


このころから絵を描くのが好きです。



小学生のころに 飼育委員でウサギ小屋にいるときになぜか外の空を見上げて


悲しくなりました。


私はなんでここにいるのか、早く還りたいと、想ったのです。


”大事な何かを忘れている” という言葉がふと思い浮かびました。



でも何にもわかるすべはありません。


”将来どうかそれが大事なことならば 必ず想い出させてください。”


と想い そのうちにそう想ったことも忘れてゆきます。


 通っていた小学校には 希望の森 という場所があるのですが


その中にいる時や ふとしたときに   ”みさ・・・みさ・・・ ” 


 と私の名を呼ぶ声が聞こえてくることが


ありました。  あまりにも姉の声に似ていたので  おねえちゃん?!  


と思いましたがまわりは だれもいません。  



そのなつかしい声は 私の名を呼び


何かを教えてくれる時にも時々聞こえていた こともありました。


これも後になって気がついたのですが、声の主は私自身の内なる自分であり


姉の声と私の声はとても似ているので 幼かった私は  たぶんその声を


自分の声だとは思いもしなかったのだと 思います。


その時点では、 精神世界など知る由もなかったので、空耳か~ という


感じで過ごしていました。




その後 私は 家族内の不和  いじめ を経験します。


あらゆる ネガティブなことをすべてそこで教わりました。


今となっては すべてを知りたいと想って生まれてきた 私の願いは


こうして 学びが先となって  次々に体験してゆくのです・・・・



つづく





お読みくださって ありがとうございます。流れ星




愛と感謝を込めて・・・