最強の科学的鑑定(6)
筆跡鑑定や印章鑑定や音声鑑定で真偽判断をすることは二択問題であるので、簡単に思える。
しかしながら鑑定手順を整理してまとめると結構複雑である。それは真である立証が難しいからである。第二種の誤りを知らない鑑定人は類似部が多いといって真と判断するが、類似部が多いといって真とはいえない。これまでは類似部が多いといって真ああることがまかり通ってきた。そこにこれまでのまた今後の鑑定の問題点がある。
偽造ではないと立証出来なければ真であるといえない。
そのため鑑定の手順が長くなる。