運命

駆け抜けたその道に
夢とヒントが落ちていた








昨日スラムドッグ$ミリオネアをみてきました




世界最大のゲームショーで残り一問までとどりついたスラム育ちの少年。

不正疑惑が飛交う中、

無学の彼がどうやってその答えを知り得たのか？

それは

「生きながら学んだ」

という答えでした




運ではなく運命


運命という言葉の意味を教えてくれました



そして

この映画の中で両目を失った子供、片脚がない子供たちが街の人にお金を求めるシーンがありました。

それは自分もネパールで経験したことでした。

自転車が壊れてバスで練習に向かうときによく両目が不自由な子供が、バスの中に入り込み

お金をくださいといいよってきたり、住んでいた部屋にまで

病気の記事が書いてる手紙を見せられ、お金をせまってきた子供がいます

なぜ両目が不自由なのか？

恥ずかしいですけど

貧しい国だからという答えだけで自分は解決していました

この映画を通して

子供たちの目をつぶして

そして商売道具にするという犯罪があるということを知りました

絶対にあってはいけないことです

教えていたJrメンバーも同世代の子供たちです

身近な出来事なんです

そんな犯罪のない世界になることを願います