今日も福島県いわき市から、こんばんは!

チャレンジ社労士です。


・心臓病になって、思ったことの1つ。


やれるときにやっておかないと、

一生その機会はなくなるかもしれない。


例えば、ボクシング、合気道。

時間とお金に余裕が出来たら、

そのうち挑戦しようと思っていました。


障害者となった今は、もう無理です。


・そんなわけで、いつでもその気になれば

出来るのに、いつかやろうと思っていたことを

どんどんやることにしました。


つまり、初体験をいろいろしようということです。


例えば先月。


生まれて初めて・・・


ユンケルを飲みました(笑)。


ユンケル1本が、普段飲んでる栄養ドリンク1箱(10本)

より高かった。





メラメラ炎のチャレンジ中メラメラ

チャレンジ1

<毎週土曜日に、ブログをエントリーする。>

・本日クラッカー6回継続中ううっ...ただし、2日遅れ


チャレンジ2

<10週間で10kg体重を落とす。>

・「これまでの経緯」:9/16(78kg)→9/21(77kg)→9/28(76.8kg)

 →10/5(76.0kg)→10/12(75.7kg)


・「4週目目標」73kg

・「土曜日の結果」75.7kgううっ...5週目失敗ううっ...



チャレンジ3

<論文完成まで毎週5pのペースで入力する>

・「これまでの経緯」:1週目6p→2週目0p→3週目1p→4週目1p


・「5週目目標」5p:累計25p

・「今週の結果」0p:累計8pううっ...5週目失敗ううっ...


【それは、私の間違いでした】


▼TVの視聴率とドラマの質は、あまり一致していないと

 常々思っています。


 以前も書いた記憶がありますが、「鈴木先生」と言うドラ

 マは、 傑作だと思いながら見ていました。


 ところが、視聴率は、2~3%位しか取れなかったそうで

 す。


 しかし、ちゃんとその年、最優秀賞を受賞しました。


 わかる人にはわかるんだと溜飲を下げたものです。


▼「家政婦の見田」(漢字ちがっていたら御免なさい)は、

 最終回だけ 見ました。どこがおもしろいのか、わかり

ませんでした。


 そう言えば、「鈴木先生」の主演の男優がこのドラマに

 も出ていました。



・ 「半澤直樹」(漢字ちがっていたら御免なさい)は、全

 部見ました。おもしろいとは思いましたが、上質だとは

 思いませんでした。


 登場人物がとる行動の動機や理由がきちんと説明され

 ておらず、 矛盾や穴が、目につきすぎたからです。


 例えば、

 東京編の大和田の部下。ホテルへの融資を承認した

 証拠書類を何故わざわざ金庫にしまっておくのか?

 あんな悪党なら平気で証拠書類を破棄してしまうのが

 自然な行動ではないのか?


 半澤は、大阪編では支店長の机から、東京編では他の

 支店の金庫から 証拠資料を手に入れる。違法な手段

 で入手した証拠は、証拠能力を失うのに、何故そんなこ

 とをするのか?


 でも、あまりの馬鹿馬鹿しさに、笑ったり突っ込みを入れ

 たりしながら見ていたので、結構楽しめました。


 ただ、悪役を演じた7,8人の役者は、全員うまいと

 思いました。 なぜなら、見ていて本当に憎たらしく

 感じてしまったから。


 あと、主役にはあまり感情移入できませんでしたが、

 ミッチーは、カッコいいと思いました。


▼放送終了となった「水戸黄門」。


 以前私は、このドラマを、バカにしていました。何故こんな

 つまらない ドラマを最後まで見ることができるのだろうと

 さえ、思っていました。 くだらない、無価値だと評価して

 いたのです。


 しかし、それは私の間違いでした。


 ・例の心臓病で入院していた時のことです。


 6人部屋の病室。


 私以外が、一斉にTVを見始める時間帯がありました。


 そう。「水戸黄門」の再放送の時間なのです。


 娯楽の少ない入院生活。


 みんながこのドラマを、本当に楽しみにしていることを

 知りました。


 時々、笑い声が起こります。


 そして、その笑い声が、本当に幸せそうなのです。


 「クックク クッ」


 私は、主に読書中だったのですが、少しも邪魔にならな

 いのです。


 その笑い声を聞く私まで、幸せに気分になる。


 そんな笑い声でした。


 「水戸黄門」侮るべからず。そう思いました。


・今年、ランチの時にいわきの維新塾生から聞いた

 話です。


 3時半頃になると、図書館にいた人が、潮が引くように

 少なくなる 現象が起こるそうです。


 何故か?


 「水戸黄門」の再放送の時間だからというのです。


 年配の方を中心に、TVを見に帰るらしい。


 「水戸黄門」すげぇ~!


 多くの人を幸せにしたり、喜びを与えているのだから、

 素晴らしい価値を持ったドラマと言わざるを得ません。


 私は、猛省しました。


 でも、私自身が見る気はしないというのは、変わりませ

 んでした(笑)


▼好みや価値観は、本当に人によって千差万別です。


 だから、ある作品に対して、自分の評価と他人の評価が

 違っていたとしても、しょうがないと思うべきです。


 でも、評価の違いは、好みや価値観の違いからくるだけ

 でなく、程度や質、解釈、理解の違いからくる場合もある

 と思う時があります。


 例えば、数週間前に放送された映画「ブラックホース・

 ダウン」。


 これは、文句なしの傑作。☆5つの映画です。


 ところが、Y新聞の映画評では、☆3つだったのです。


 「なんですとぅー!?お前の目は節穴か!評論家辞め

 ろ!」と


 怒ってみても、どうしようもない。空しくなるだけ。


 正しさを証明しようがない。


 多数決で多い方が正しいというわけでもない。


 このエントリーは、どこに行こうとしているのか、わか

 らなくなってきたので、この辺でお開きにします。


 ▼新ドラマが、次々とスタートしていますね。


 毎シーズン、2つか3つ見るドラマを決めることに

 しています。


 今シーズンは、「クロコーチ」で決まりです。


 断トツです(きっぱり)。


 もしかすると、次回「クロコーチ」をテーマにエントリー

 するかも。