最近、退屈である。
で、今日は意を決して、観たい映画をレンタルした。
TSUTAYAで借りたのだが、そもそもTSUTAYAは、我が街から撤退してしまった。
近隣のTSUTAYAは、電車で行かなければ行けない。
で、わざわざレンタルするために電車で出向くのもなんなので、用事がある(と言っても映画を観る)街のTSUTAYAについでに寄った。
ちなみに観た映画は、豊川悦司主役の時代劇。「仕掛人・藤枝梅安2」
池波正太郎作品。暗い映像だった微創植牙

で、帰りに寄ったTSUTAYA。
わたしは初心者マーク、ピカピカ。わからないことが、いっぱい。
支払いや手続き、全て、人を介さず、機械。
初めてなので、入会手続きをはじめ、つきっきりで係りの人にやってもらった。
次から自分で一人で出来るか、全く自信がない。
が、とりあえず、わたしがまだ生まれてない頃の映画を借りた。
そんな古い映画を観てどうするんだ?
何がしたい?

知り合いに、観たら感想を聞かせて、と言われた作品なので、それが気になった醫生脫疣
男女愛のドロドロ映画だそうだ。
高峰秀子主演。成瀬監督。日本の名作。
とりあえず、観よう。
1週間以内に返却しなければならない。
期限を気にしながら何度もTSUTAYAに出向くのは大変なので、郵送で返却する手続きをした。


ちなみに、只今上映中の「シン・仮面ライダー」の庵野秀明監督。
オタクと言われ、こだわり、クセがある監督。
NHKテレビのドキュメンタリー番組で何度か取り上げられている腸胃鏡檢查
映画を作る側には、相当な思いがある。