成功の秘訣は腹を割って話し合えるビジネスパートナーがいること | ネットビジネスの驚異!1億稼ぐ本当の話し

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ネットビジネスで本当に1億稼げるのか?その驚異の真実に迫る。


僕は「お金儲け系」商材のほかにも

「飼い猫を自宅の水洗トイレで用を足せる

ようになるためのトイレ・トレーニング・マニュアル」

とか

「非モテを克服する方法」

なる情報商材も販売しているんですけど、

それぞれサイトは自分で作りました。


でも100ページほどの商材の中味は

実際に僕が書いたんではないんです。


専属のライターさんを雇って、

僕が2時間とか3時間テープレコーダーの前で

喋ったことを持ち帰ってもらって、

それを100ページくらいの本に仕上げてもらうんですね。


今でこそメルマガやブログを毎日書くようになったんで、

こうしてあなたにも読んでもらえるような文章を

スラスラと書けるようになりましたけど、

僕は「文章のプロ」じゃないですから、

100ページの情報商材を自分で執筆してたら

校正やらなにやらで何度も読み返しては書き直し、

また読んでは書き直しなんてやってると、

2ヶ月くらいは

「あっ」と言う間に過ぎていってしまうんです。


これを2つ出した日には4ヶ月も

自分の時間が獲られてしまうわけなんですね。

この4ヶ月をもっと他のところに廻したら、

どれだけ稼げるかってことなんです。


4ヶ月あれば次の商材のネタ探しから

企画といったものまでできちゃうわけなんです。


僕は最初、1本目の商材がヒットして

次の商材のアイディアもたくさんあったんですけど、

カラダは1つしかないんで

同時には出来なかったんですね。

それで考えついたのが、

ノウハウは僕が喋って、執筆は誰かに頼もうと考えたんです。


たまたまネットで「ライターさん募集」とか、

逆にライターさんが「執筆承ります」

みたいなお互いにとってメリットがあるサイトを

ある人物に紹介してもらったんで、

早速募集をかけてみたんです。

最終的には5人ほど集まってくれて、

それぞれ直接会ってお話しさせてもらって

最終的には2人決まったんです
(2つの商材を同時にやろうと思ってたんで、2人必要だったんです)


それで何度か打ち合わせをしていくうちに

「なんか違うな?」って思い始めたんですね。

相手は完全にビジネスと割り切って

打ち合わせに臨んできているんですけど、

僕からしてみたら、まあ、こんな性格ですから

ビジネスとして割り切られるよりも

「ひとりの人間」として付き合いたい、

ようは何でも腹割って話合えるような

パートナーが欲しかったんですね。


それで「これじゃあ、この先やりずらい」

と思って途中まで打ち合わせが進んでいたにも係わらず

2人ともお断りさせてもらったんです。


そしてまた1から振り出しに戻して

ライターさんを募集したところ、

僕の性格にピッタリの人が見つかったんですよ。

結局2つ企画してた商材は、

そのライターさんにやってもらうことになって、

世に出てくることができたんですけど、

それ以来はお互い信頼し合える

腹割って何でも話せるビジネスパートナーになって

今でもちょこちょこやってもらってるんですね。


もしあの時妥協して

他のライターさんにお願いしていたら、

と思うと「ゾッ」とするんですけど、

おかげで空いた時間で、

僕は次の商材のアイディアを次々と生み出すことができて、

「無駄に働く時間」っていうのがなくなりました。


僕が「たるんでる」と本気で怒られますからねえ、

怖いですよ、このライターさんは(笑)