脱毛処置を脱毛サロンで受けない場合には、自分で体毛処理を行う形になりますが、自分で体の毛処理を行うのは様々なデメリットがあります。

まず、毛をそる場合は剃る度に肌に負担がかかり、出血などの要因にもなります。

剃ると毛が濃くなるのはでまかせと言われていましたが、剃る時のダメージによって体が防衛反応をおこし、10%くらい毛が濃くなることが近頃の研究で明らかになっています。

 
また、毛抜きなどでケアをする場合にはより強いダメージが肌や毛穴におこり、赤くなってしまう事もあります。

埋没毛といって、皮膚の中に毛が埋まって毛穴が点々と目立ってしまう事もあるのです。

 
クロズミについても刺激が一因になっていることが多いですし、そもそも自分で処理をできる場所というのは限定されています。

つまり、自分で体毛処理を行うとキレイに仕上がらないだけでなく、痛みなども多いということが言えるでしょう。