シアタープロレス花鳥風月です。

花鳥風月ファイティングクラブを作ろう!
とリング製作に着手して
そろそろ1年になります。

時が経つのは早い…

シアタープロレス花鳥風月が自前の練習場を
持つと決めた最大の理由は
(練習のリングが常にあること)

簡単な理由ですが…
リング常設となると…大変難しい。

大会リングの広さを確保して
且つ 更衣室やトイレといった最低限の設備
何といっても
利便性も重要なファクターになろう。



移動時間などを考えると
東京都内の場合は電車の駅中心ととるのが
妥当。
駅近く…広さを確保できる…。
至難の業だ。

やはりプロレスラーと名乗るからには
練習は不可欠。
特に相手に体を預けるプロレスだからこそ
常に練習ができる場所を提供すべきと考えました。
技の向上は当然ですが…
同じ団体で何度も興行を打つとなると
対戦することも多くなります。

我々みたいな
人気のない
無名の シアタープロレス花鳥風月ですら
毎月数回の大会を開催しております。
怪我と直面することは
しばしば…

プロレスは1人では無理。
相手のコンディションや性格
得手不得手などを把握することによって
本大会にベストを持ってこれるのではないか?

どんな物事も
やはり信用 信頼が一番!
強さの証明も必要だが…
人としての信用信頼も大事と考えます。

練習を真面目にする
大会の準備や設営
他選手のサポートなど
常日頃から お互いを支えあって
築くモノこそが 自分自身の向上になるのではないか?

弱小、無名、自称プロレスラーなどの場合は
生活を維持することも。
練習しながら働きながら生活する。
いや、それは当たり前なんだな。

好きなことをするためには
夢を掴むためには
努力しないと。簡単にはいかないよ。

こんな無名のシアタープロレス花鳥風月ですが
やはり練習を基本としております。
どんなに有名で
どんなに強くて
どんなに人気があろうとも

支えあってサポートができない選手は
大会に出す訳にはいかない…
気に入らないと感じる人もいるだろう。
何もせずに
いいとこ取りなどは?
プロレスのリングは強さの証明?
汗と努力と成長の証明
信用と信頼の証明
と花鳥風月は考えてます。
そのハードルを超えた選手のみが
リングに上がっているのだと…

あの本間朋晃選手が
花鳥風月在籍中
(僕らは練習が仕事ですから。スタッフの方も
皆さん仕事されるでしょ。当たり前のことなので)
未だにココロに突き刺さる
マホンの言葉
シアタープロレス花鳥風月の礎となる
教えです。



そうだ!そうなんだ!
我々もプロレスの強い弱いやらを見たくて
始めたんじゃない。
遮二無二なって
夢を掴み取るために
始めたんだ。

プロレス下手でも
人気無くても
仲間と助けあって
突っ走ることが
弱くて
ちっぽけな
自分自身を
強くて
大きな
自分自身に成長させる。

花鳥風月ファイティングクラブは
夢のど真ん中に
有りたい!