続きで~~~す。

雨でテンションが上がらなかったけど、翌日は晴天!!!

朝から、朝食食べて・・・。ん????  当たり前か!!!(笑)

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なぜか、朝食の準備を一生懸命するmarbleさんだった!!

不思議だ?????

でもって、さすらいの釣り馬鹿のウラケンちゃんの案内で、ウラケン沢に・・・。

上流下流の二手に分かれて、釣り開始です。

上流に高太郎、PaPaさん、毛鉤人の3人

下流にウラケンちゃん、marbleさん、私

上流のほうの状況は、Papaにあります。

下流のほうは、初めての経験のイワナを見つけてのサイトフィッシングです。

marbleさんは、リーダー、ティペットをあわせて、24フィート・・・。長いでしょう!!

実は、高太郎から止水の浮きイワナだから、リーダー、ティペットの長さは、22フィート以上ない

といけないし、フライから落とさないといけないと教えられていた・・・。

一生懸命キャストしても、フライはターンしない・・・・。

途中で、だまされたと気付いて、自分の長さに変えたけどね。marbleさんは・・・。(笑)

一生懸命にキャストして、頭をかしげる姿が面白かった!!!

さて、渓の話に戻して

まったく、イワナを見つけれない九州人の二人・・・。

まずは、最初にウラケンちゃんが釣って見せてくれました。

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ウラケンちゃんが釣ったイワナ域のイワナを見て写真撮るmarbleさんを撮ってみた。^^

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そうこうしているうちに、ウラケンちゃんがちょっとしたプールの対岸に浮いているイワナを発見!!

marbleさんが狙って、見事にキャッチ!!

ん~~、15ヤードくらい離れていた(ここ重要です。試験に出ます。)けど、見たときは小さく見えてたけど、フックアップして近くによってきたら、まずまずのサイズでした。

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ウラケンちゃんもmarbleさんも釣って、私だけ・・・・。まっ、その前にいいサイズのイワナを合わせ切れしていたのですけどね。

こんなところも・・・・。独りでは、無理ですね。私たちは・・・。

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釣り下ってから、ある程度して、また、釣り上りです。

とあるポイントで、ウラケンちゃんからの手招き・・・・。

そ~~っと、見るとでかいイワナがゆ~~ぜんとゆらゆら・・・・。

おまけに時々、鼻面出してパック・・・・。

このポイントを譲ってもらって、心臓バクバクしならキャスト!!

2回目にうまく#16 アントパラ が・・・・。

でかいイワナの口がパクリ!!!

  「やった~~~~!!!!」

っと思って合わせたが、すっぽ抜け???? 何故???

ヤマメに慣れているせっかちな九州人ならではの失敗ですね。

私だけ釣っていないので、その後のポイントを全て譲ってくれる二人・・・。

ありがたい!!  余計にプレッシャーも・・・。(笑)

流れのある大岩の付け根の巻いているところに、キャストしたら、ヌ~~っと感じでイワナが見えた。

ウラケンちゃんの「いるいる」の声も聞こえ、イワナが反転したのを見て、合わせるとロッドにいい感触!!

ついにイワナゲットです。

しかも、このイワナは、ゴールデン!!!

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やりました。二人のおかげです。 ありがとうです。

釣りあがりながら、ウラケンちゃんは、数匹をゲット!!

私も、見つけてもらったイワナをフックアップしたけど、すぐにばれてしまった。

合流時間に着いたら、既にPaPaさん、高太郎、毛鉤人が待っていました。

釣り終えて、帰るときに大雨になり、一同、よかったぁ~~~の一言でした。

温泉に入って、いつもの石松へ

ここで、PaPaさんとmarbleさん、私は違う渓に行くためお酒なしでご飯食べました。

いゃ~~。このときのご飯が美味しくて、おいしくて!!!

思わず、3杯もおかわりしてしまった・・・・。

石松の親父さんから「誰だ!! 3杯もおかわりしたのは!!!」って言われた・・・。

ここで、またまた面白いことが・・・・。

では、会話を・・・・

marble 「いゃ~~、あのイワナは良かった!! 
     15ヤード先の浮いてるイワナを見事、キャッチできた!!
     最初、小さいと思ったら、割と大きくて、引きが重かった!!!」

一同  うんうん、よかったね。♪

PaPa  「ん?? 15ヤードって、ティップからライン出てないじゃん!!」

      ナイス、突っ込み

marble 「ん???」
    
    上目遣いで考える!!  この姿と間が面白くて、高太郎と私は大笑い!!

PaPa  クスクス

marble 「なんば、いいよっとぉ~~」
    「ちゃ~~んと、釣ったケンよかろぉ~もん」

一同  「15ヤードと15フィートを間違えたろぉ~~~」
     
    大笑い!!   

marble 「そもそも、高太郎がリーダーとティペットあわせて、22フィート以上って言うケンが
     キャストしてでん、ターンしぇんやろもん」
    「ウソばっかい、教えてからくさぁ~~」

高   「そんくらい、長くないといけんとバイ!! それでも、ちょっと極端やったね。」

私   「無理なことは、しぇんほうがよかよ。」

なんだかんだで、お酒も飲まないのに、楽しくって楽しくって、大笑いして!!

もう、最高!!


薄情にも、仲間の一人を捨てて、marbleさんと私は、PaPaさんは、桃源郷へひたすら、車を走らせた。

石松の画像がなくて、すいません。 撮るのを忘れるくらいおもしろかったです。


次回へ、続く