まったくの偶然なんですが
少し前にTVをみていたら、
昔お付き合いしていた男性が出演していましたポーン
優れた技術を紹介する系の番組で
某社工場の職人さんとしてちょこっと出演していました

正直、あんまり良い別れ方とは言えなかったのであせる
色々とどす黒い感情出てきちゃうかと思いきや、全然ポーン

自分でもびっくりなんですけど
この方をウン十年ぶりにみても
「職人さんとしてご活躍なんだなぁ」以外の感情がわきませんでした。
それ以上でもそれ以下でもない。ほんとに「職人さんなんだー」と思うだけ。
当時の甘酸っぱい感情がよみがえることはなかったし
ましてやヤケボックイニウンチャラ的なものは微塵もあせる

TAKE内まりやさんの曲みたいな感じで


ちょっとは甘酸っぱい感情よみがえってもよくね?と思って動画見直してみたけど
懐かしさの一歩手前でこみ上げる思い出はもう苦くもなんともなくて
やっぱり「職人さんなのね」以外の感情はとても見つからないわ・・・あせる

当時の私はあまり自分に自信が持てなかったものですから
「自分にはないものを持ってる」この方に惹かれてたのですが
あれから私も少々のスキルを身につけ、考え方も色々変わり
ほんの少しだけど、自分に自信を持てるようになった。
そもそも住む世界もえらいこと変化してますしね滝汗

だから、ご活躍を目にしたところで
「長年従事されてることは素敵なことだな」とは思っても
「うらやましいな」という思いはないかなぁあせる

二十数年の時が変えたものは
心から「ご活躍お祈りしてます」という感情が生まれたことだけ。
当時の苦い思いを浄化できてる・・・んですかね自分???

あ、ちなみに家族は誰ひとりとして今回のことについて知りませんウシシ
同じようなシチュエーションがあったとしたら
青汁は間違いなくベラベラ家族に喋りそうですが
私はハカバまで持ってくつもりデレデレ