今週の木曜日は、前期に延期となっていた第14節TSV Hertha Walheimでした。
僕はこの試合、4か月ぶりに出場しました。
しかし結果は1-3の逆転負け。
結果に関しては残念に思います。
チームとしては、後期が始まって未だ勝利がないので、どうにか悪い流れを断ち切りたかったのですが。
僕自身の話をすると、今シーズン17試合中出場したのは8試合。
正GKの座を確保していると言える状況ではないです。
試合に出られず、ベンチに座って、複雑な思いで何度も試合を見てきました。
「やっぱり試合に出てなんぼだな」と思います。
試合に出るか出ないかは全然違うなと。
しかし、競争があるということは選手にとってごく当たり前のこと。
だから、ここで終わってしまえば「それまで」の選手というだけの話です。
意識しなければいけないのは、いかなる状況の中でも、自分の「価値」というものを見失わないこと。それを示し続けることだと考えています。
結局は自分に意識を向けることが大切です。
自分の心が正しいところにあれば問題は起きません。モチベーションがあって、闘う気持ちを持って、あとは、落ち着いて、今この瞬間に自分の最大限を発揮するのみです。
その繰り返しに専念するということに尽きると思います。
そうすれば、自然と評価や結果は出るでしょう。
あと、競争というものはあってないようなものだと考えています。
ライバルを意識している時点で、自分はすでに相手の下に立っていることになりますから。
「自分」というものに対する強い意識は、ドイツでの生活が影響していると思います。
「自分とはこうだ!」いうものに対するこだわりが半端ない。
例えば、自分の好きなサッカーチームのユニフォームしか着ないとか、そのチームのステッカーを車に貼って走っているとか。
デュッセルドルフの人は絶対にケルシュ(ケルンのビール)を飲まないとか。(笑)
だからこそ、自己主張も強いのでしょうね。
そんな環境が自分にも影響を与えています。
自分の価値を示し続けること。そのために自分の最大限の姿に挑み続けること。
そうやって、自分に意識を向けて、もっともっと自分の力を高めていきたいです。
…だけど、やっぱり他の奴らには負けたくないな。
Kengo