先日、スポーツ活動中における急な落雷により、選手が病院に搬送される事故が発生いたしました。
年々全国での落雷件数が増加しており、屋外での活動における事故防止対策がより求められている状況となっております。



また、5月に入ると気温30℃以上の真夏日となる日数も増え、年々、熱中症の救急搬送件数も増加傾向にあります。
今週末も気温30℃に迫る気温の予報が出ている地域もございます。
この時期は、身体がまだ暑さに慣れていないため、身体から熱をうまく逃がすことができず、体温が上昇することで熱中症が発症しやすくなります。
そのため、暑さが本格化する前であっても、熱中症を予防するための行動や対策をとっていただくことが必要不可欠です。
JFAで作成しております落雷事故防止対策ガイドラインおよび熱中症対策ガイドラインをご確認いただき、安全な活動にできますようご協力をお願いいたします。