以前のブログにも書いてみましたが、KFCレキオスとしてリニューアルして1年半でかなり人数が増えました。

結果的にコーチ陣は壁にぶつかっています。


メインコーチはJFA公認のC級以上、欧州公認スクールコーチ、JFAのGKライセンス取得を進めました。


そして、今年もC級のプログラムを合格したライセンス所持者が増えました。

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※今までは全員自費でのチャレンジですが、今後は変えて行きます。


ライセンス取得は良いことですし、練習では週末の短い時間でできる限り効率的な指導が可能になります。

指導レベルの向上はチームブランドの引き上げにもなります。

トレーニングを評価してチームに加入してくれた選手も多くいます。


しかしながら、逆にコーチに関わるハードルを上げ、コーチの成り手不足を起こしているように感じています。


中途半端な形で関わっちゃいけないなぁ。

専門的な知識が無いから大丈夫かなぁ。と、関わりにくくなっていると思いますニコニコ


もしかしたら、私たちコーチ陣が過大に値打ちをつけてしまっているのかもしれません。


そんな中でも協力してくださるお父さんコーチの皆さんには感謝してますニコニコ

ありがとうございます!


「成り手不足」

これが現在の問題点①です。


そんな中で、新たに3名がD級ライセンスの取得の為に新規エントリーしてくれました。

D級ライセンスは入口ですが、サッカーへの関わり方、考え方、声かけ、意識などは変わると思います。


繰り返しになりますが、そうやって高い意識のコーチが増えるのは良いことですが、一方で保護者の皆さまにもっと気楽に関わってもらえるように考えなくてはいけませんニコニコ

専門性が高いだけではいけないかも知れません。


みんなで関われるチームにした上で、考えが散らからないよう、経験豊かなコーチが方向性を示していくのも役割かと思います。


みんなで関わりながらやれて、より選手に目が届く状態を作り出していけたら良いなぁと考えています。



お父さんコーチのみならず、お母さんコーチも気軽に参加してみて欲しいですウインク

上手い下手より、子どもに目が届くようにという役割で構いません。

次に 問題点②

先に書きましたが、低学年を中心に団員が増えましたので、現在はレベルがまちまちになっています。

一年生から始めた子、最近始めた子、キッズもいて、レベルはいろいろです。

試合の結果に結びつけていくのにはしばらくかかるでしょう。

とはいえ、特に2年生は結果を期待されてもいます。

それも理解しながらになりますが、まだ結果を期待するには早く、その前の段階(サッカーとの出会い)だという事もご理解いただけると嬉しいです。

「楽しい‼️」って思えば、選挙たちは自然に頑張ります。


KFCレキオスは様々な事業を展開し、オリジナリティ溢れる活動をするチームで、勝ち負けばかりを気にするチームではありません。

勝ち負けは当然意識しますが。


多彩な事業で、教育的観点から選手たちの成長のお手伝いができるのが最大の目標です⭐️ 


そうやって、サッカーを愛する仲間、レキオスを愛する仲間を増やしていけたら良いですね。


D級コーチや、4級審判を受講して、お子さんと良質なコミュニケーションを取るのも良いかもしれません。

受講希望の方はお知らせくださいウインク


「訪れた壁」

専門性を高めるメリットとデメリット⚽️

選手のレベルがまちまちな時期に入った⚽️



この二つでコーチ陣は平日に集まり、深夜まで議論しています。


最適解を探しながら指導しますので、安心して預けてくださいニコニコ



来年もよろしくお願いします。