婚活を一言で表現すれば「fideing friend」まずはお友達感覚をもって会話をする！
初対面のお相手との出会いですから「緊張と不安のかたまり」で向き合ってあたりまえですが、
会う前の心構えとして「どんな人だろう」という興味感覚からまずは入ってみましょう。
最近、婚活を1年も続けている人が良く口にすることは「婚活（お見合い）は疲れますね」です。緊張と興味でのお見合いが普通ですが、この考えを「興味・観察」に切り替えてみたらいかがでしょう。そうすれば「お見合いの意味が婚活本来の目的（お相手探索）に代わりますから、会うたびごとに「人間観察＝ご自分の成長」に代わりますので、気がグ～ンと楽になるはずです。
勿論、興味だけにでは、本来のお見合いの趣旨からずれてしまいますから、そうあってほしくありませんが、興味を持つという先入観で「お見合い当日を迎えることが楽しくなるのでないでしょうか？」
そこには「空気を読む」という成長の度合いが生まれるはずです。新しい人と会うことが楽しくなるはずです。「3密」の最たるものが婚活です。
私たち婚活する者にとって、一番難しい時を行動していることになります。
with coronaとは言ってみても、感染と云う怖いこととのおつきあいをしながらの婚活はあなた自身の普通の行動の仕方が大切であることは云うまでもありませんが、アドバイス役のわたくし達の行動も当然そのことに対応した体制を心がけなくてはいけません。そのために、事業所内での対応に万全を期して当然です。
これから何時止まるともわからない「COBIT19」とのおつきあいとの在り方を先ずは制して、安堵感をもってお見合い活動に励んでいただくための対応は十分に心掛けさせていただいています。3密への対応は万全です。
コロナ禍は自分たちにとっては何が重要で何が不要なものかを教えてくれたような気がしてなりません。大丈夫と思っていたけれど実は不要だったもの。逆に、普段は存在してしていることすら意識していなかったけれど、自分にとってはかけがえのないもの。 きっとafter coronaでは、自分の価値観も優先順位もガラッと変わっているかもしれません。
人と人との「絆」、頼りになれる誰かが身近にいることの安堵感とでもいえるかも知れません。
会員さんの婚活行動を拝見していますといろいろなことに気づかされます。
「なんでそんな小さなことを気にしなければならないの。人間には長所もあれば短所もあるのに、こんな方をお断りして後悔しない？そんな些細なことで？」
after coronaでは「今までと同じ」を捨ててみたらいかがでしょう。お相手評価の優先順位をあらためて検討してみてください。きっと「違う自分を発見をすることになると思います」。変な考え方に固まりすぎていたのかもしれないという変化があるかもしれません。本当の意味で「自分らしい自分」を手に入れることを期待します。
人間って何かのきっかけがなければ新しい自分世界を発見できない動物なのです。after coronaはあなた自身がchengeするいい時かもしれません。婚活疲れなんて言っている場合ではありません。ご自分を頑なに「殻に閉じ込めないこと」です。
コロナの第２波第３波は来てほしくありませんが、目に見えない敵との戦いです。しかも長い戦いになるはずです。終息まで手をこまねいて待つわけにはまいりません。時間は待ってくれません。いつも申し上げるように「結婚は”縁と運とタイミング」です。紫陽花も色あせてしまいました。夏到来です。タイミングは与えられるものではありません。自分で創るものです。
