=心の持ち方アドバイス=part-3
≪自分自身の潜在的な力を信じてください≫
≪いつも心に「希望」を持っていてください≫
あなたは自分のことを、すぐにイライラ、クヨクヨしてしまう弱い人間だと思っていませんか?
某先生からお聞きしたところでは、ほとんどの人が自分のことをそう感じているのだそうです。
かく云う私もこの種の人間なのです。でもそこで、自分には弱いところがあるけれど、同時に「自分自身の人生を変える力」や「成長のための力を多少は蓄え持っている」と信じています。自分勝手な言い草ですが、厳しい競争社会では、自分自身にそのように言い聞かせながら、生活をしていかなければ他人頼みではやっていけません。
それには、しっかりした自分が考える「希望」を胸に秘めていなければなりません。苦しいときはこの「心」のドアをノックすると、お前は希望を持っているじゃないか、自信をもって「希望」に向かえよ!という声が聞こえてくるんです。心というものは無限の可能性を秘めているんですね。心の扉をノックするたび毎に人って鍛えられていくような気がいたします。
婚活っていいことばかりではありません。複数回の不本意な出来事ぐらいでへたり込んだりしないでください。あなたにも幸せになるんだ!という「希望」があるはずです。希望に向かって、苦しい出来事ををバネにして、心を成長させてください。そうすれば、例え、例えばですよ、奈落の底に突き落とされても、必ず「希望」の光をみつけることができます。この希望を持っている人は、決して冷たい人間にはなれません。周囲にも何かはわからないけれど”あたたかさ”を感じさせるあなたとなれるんですね。よく言うではありませんか「雨に濡れている人がいたら、そっと傘をさしだて入れてあげよう、涙に濡れているひとがいたら、そっと自分の元気を分けてあげられるように」と。それはあなたが幸せでいればこそできることなんです。幸せでないと”カラ元気”になってしまいますから、あなたの折角の行為が調子の良い言葉だけで終わってしまいます。あなたがこのような気持ちの人であったら、誰もほっとくはずがないではありませんか。必ず成婚できます!。
長文で申し訳けありませんでした。では又。話題を変えてお会いしましょう。
